童謡や童話があるように、子どもは「童具」であそびながら学び、成長していくと、和久洋三さん。
子どもの創造力を引き出す「童具」について、語ってくれました。
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和久洋三さん
大学在学中より、おもちゃの製作をはじめる。
保育士を体験しながら、個展などを開催。
ドイツをはじめ、国際的な評価を受ける。
1989年、童具館を設立。童具子育て講座も開講。
著書に『子どもの目が輝くとき』
共著に『トークトゥトーク育つ喜び育てる』>
(ともに玉川大学出版部)など。
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和久さんは、ご自身がつくるおもちゃを「童具」と名づけています。その理由を、こう語っています。
「子どもたちは、五感すべてを使ってあそびます。発見し、表現していく、その素材が“童具”なのです。クリエーターはわたしではなく、子どもたちです」
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