●一般的に革の「なめし」には様々な化学物質が使われます
「なめし」とは革の腐敗を防ぐ手法のことで、一般的に最もよく使われるのはクロムなめしです。クロム自体は無害ですが、靴の製造過程でクロムを低温で焼却することで、発がん性物質の六価クロムに変性。近年クロムを高温処理できない発展途上国での健康被害が問題になっています。またクロムは重金属のため、金属アレルギーの原因になることもあります。

●ポルティラの革は有害物質一切不使用
Portierra(ポルティラ)の革は、クロムなどの有害物質が含まれていないポルティラなめしを使用しています。100%オーガニック、健康や環境を汚染しない革です。 「本当にいざとなったら、食べられる革なんです」とポルティラの社長は明言します。また、植物なめしだと一般的には革が硬くなってしまいますが、ポルティラの革はとても柔らか。一見漂白しているように見えるピュアホワイトのカラーも実は無漂白、無着色です。


<環境にも配慮したPortierra(ポルティラ)なめしの工程>
 @塩漬け状態で工場にやってきた原革。皮に残った脂肪や毛を除去し、なめし工程に入ります。
 A独自に配合した無害ななめし剤を使用してなめしを行います。
 (有害な重金属、化学物質を使用しないので、過程で出る削りカスなどもリサイクル可能)
 B流通量の9割を占めるクロム革より圧倒的に安全で、植物タンニン革では出せない柔らかさを持つ革の完成。
 Cナチュラルな状態でホワイトという革は珍しく、染色性が良いので美しい色合いの製品に仕上げられます。

●染色ももちろんボタニカル(植物)染め
有害な物質を一切使用しないポルティラレザーは染色にもこだわります。天然由来の染料を使用し、“eco-tone(エコトーン)” の技術で染めることで、ポルティラのピュアホワイトならではの淡い発色を実現しています。

※“eco-tone(エコトーン)”とは 樹皮に含まれるポリフェノールを原料とし、ポリフェノールと鉄分を反応させる事により皮革を発色させる技術です。通常の合成染料より染色環境に影響を受けやすく、発色の難易度は高いとされています。しかし染色汚染を大幅に軽減する事が出来るため、今後注目されるべき希少価値の高い染色方法のこと。 (クレヨンハウス取扱いはホワイト/ナチュラルの2色のみ)

つまり、有害な物質を一切使用しないポルティラレザーをエコトーンで染色した革は唯一無二の本当の意味でのエコ、ナチュラルなレザーと言えます。クレヨンハウスでは、お子さんの誕生の記念に「ナチュラル生活の第一歩」として、100%ナチュラル・安心なファーストシューズを贈りものに提案しています。

ポルティラのベビー&キッズ用革靴

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