
別れがつらく、悲しいのは、それだけ一緒にいる日々が楽しかったということ。
大切なものを失って、心の痛むところにそっとあたたかな手をあててもらったような物語です。
なんと せつなくって
なんと 痛くって
なんと 深くって
なんと あたたかな
愛の絵本だろう。
――落合恵子――
なかよしのことりの死を受け入れられず、こころをかたく閉ざしてしまうくま。
ある日、見知らぬやまねこに出会い……。
物語は、くまの深い悲しみを写すようなモノクロの絵で進み、やがてあたたかな色がさしはじめます。
湯本香樹実さんのお話に酒井駒子さんの絵という、ぜいたくな夢のコンビが贈る感動の絵本です。
なんと せつなくって
なんと 痛くって
なんと 深くって
なんと あたたかな
愛の絵本だろう。
――落合恵子――
なかよしのことりの死を受け入れられず、こころをかたく閉ざしてしまうくま。
ある日、見知らぬやまねこに出会い……。
物語は、くまの深い悲しみを写すようなモノクロの絵で進み、やがてあたたかな色がさしはじめます。
湯本香樹実さんのお話に酒井駒子さんの絵という、ぜいたくな夢のコンビが贈る感動の絵本です。

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