商品コード:9784874984796

フクシマと沖縄 「国策の被害者」生み出す構造を問う

1,760円(税込)
1,600円(税抜)
著者名
前田哲男/著
出版社名
高文研
外寸
191×136×15 mm
ページ数
208
発売日
2012/04/24
フクシマを問うなら、オキナワも問わなくてはならない。 あわせて海の上の原発(原潜、原子力空母)も。 「フクシマ以後」を生きる日本人にとって、ヒロシマ、ナガサキもさることながら、マーシャル諸島の水爆実験(ビキニ事件)を語らずにはいられない。 「無人の楽園」と化したビキニ島からのルポも含め、核と基地の現場を取材し続けて50年、福島や沖縄をはじめとする周縁の地に「国策の生贄」となることを強いるこの国のあり方を問う!

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