商品コード:9784877587819

絵本のこと話そうか 対談集

敬愛しあう作家同士で、絵本について語った対談集
2,090円(税込)
1,900円(税抜)
著者名
松田素子/編
出版社名
アノニマ・スタジオ
ページ数
520
発売日
2018/08/21
<出版社の内容紹介> 長新太さん×五味太郎さんにはじまり、林明子さん、黒井健さんなどの絵本作家や、谷川俊太郎さん、糸井重里さん、吉本ばななさんなど、詩人やコピーライター、編集者らが、絵本、ものづくり、仕事、人生について語り合います。
ときを越えて愛される作品のつくり手たちのことばのなかに、宝物を見つけられるのではないでしょうか。

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目次 ・長 新太×五味太郎  魚とか鳥なんかから愛読者カードがきたら最高だね。 ・五味太郎×林明子  オッ、すごいことを言う。“世界中が絵本みたいなもの”って! ・糸井重里×高橋源一郎  わからないことのおかげで、世界の広さが見えるんだ。 ・高橋源一郎×谷川俊太郎  ドラクエは絵本をダメにしませんよ。子どもっておとなだから。 ・谷川俊太郎×山田馨  編集者の役割とか、絵本でやる意味が、もっと話されてもいいよね。 ・山田馨×司 修  絵本をつくってる間は、自分を旅しているようなものです。 ・司 修×岸田今日子  わからないところというのは、わかることがいっぱい秘められている場所なんだ。 ・岸田今日子×スズキコージ  ある期間だけ尋常でなくなる、これがきっといいんだろうな。 ・スズキコージ×小沢 正  つまりね、アカデルミックな人ってのが、必要なのよ。 ・小沢 正×佐野洋子  絵本がなくても生命に別状はない。だから、絵本っていいのよ。 ・佐野洋子×沢野ひとし  そこが全然違って、佐野さんはアーチストで、ぼくは職人的なんですよ。 ・沢野ひとし×田中和雄  お金もうけよりも、気持ちもうけです。 ・田中和雄×江國香織  ONとOFFの間が大事なんだよね。 ・江國香織×高橋章子  素直にわがままになれるって、すばらしいことだよ。 ・吉本ばなな×佐野洋子  感覚的には、いつもひとり。 ・黒井健×五味太郎  一緒にいたいだけですよ。絵でそれにつきあってみたいだけです。 ・復刊によせて(新規原稿):松田素子

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