人種差別について考える本

「誰もが自分を愛せる社会へ。
誰もが自由を空気のように思える社会へ」
人種差別について考えよう。


『ストレンジフルーツ、奇妙な果実』というジャズをご存じですか?
アフリカ系アメリカ人のビリー・ホリデイのヒット曲です。
……(米国)南部を旅すると、大きな樹の枝からぶらさがった奇妙な果実にであうだろう。
それはリンチされた同胞の亡骸……。
21世紀になっても、人種差別は続いています。大坂なおみ選手のメッセージも心に響きます。
それは、わたしたち自身への問いかけでもあるのです。
白人警官に圧死させられたジョージ・フロイドさんの最期の言葉は、
「I CAN‘T BREATH 息ができない」でした。
わたしたちは求めます。誰もが、人種やセクシュアリティ、あらゆる条件を超えて、
「わたし自身」として尊ばれ、存在できる深い呼吸のできる社会を。
WE WANT TO BREATH DEEPLY.

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  • 「ブラウン判決」とアメリカ南部白人の心の闇
    3,080円(税込)
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    「地下鉄道」運動で奴隷逃亡を主導した黒人女性、初の伝記。
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