商品コード:2206090014653

【落合恵子サイン入り】ママたちが言った

ある日「ぼく」がママたちに言われた奇妙な約束。どうして?ぼくはいつものぼくなのに。
2,420円(税込)
2,200円(税抜)
著者名
アリシア・D・ウイリアムズ/文  ブリアナ・ムコディリ・ウチェンドゥ/絵 落合恵子/訳
出版社名
クレヨンハウス
ページ数
40
発売日
2023/12/05
※イラスト入りの場合、商品ページのものとはモチーフが違うものもあります。どんなイラストかは届いてからのおたのしみに!
※ご自身で楽しんでいただくためのものです。転売はご遠慮ください。
※サイン本は宅急便でのお届けのみとなります。ネコポス(ポスト投函)などを希望されても、承れませんので予めご了承ください。


アフリカ系米国人の子どもたちが、ある年頃になるとかならず、かぞくから教わる「してはいけないこと」。
その内容は不当極まりないものですが、差別や偏見による暴力から身を守るために覚えなければなりません。
少年・ジェイの視点で語られます。

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【著者プロフィール】
〇アリシア・D・ウイリアムズ
作家、脚本家、民話の語り手として活躍。少女の成長物語『Genesis Begins Again』でニューベリー賞とカーカス賞受賞。作家、ゾラ・ニール・ハーストンや、米国初のアフリカ系女性下院議員、シャーリー・アニタ・チザムなど、アフリカ系米国人女性のストーリーを児童書として執筆。ノースカロライナ州シャーロット在住。

〇ブリアナ・ムコディリ・ウチェンドゥ
美術大学でイラストレーションを学び、イラストレーター、映画のイメージを司るビジュアルデベロップメントアーティストとして活躍。民俗文化、映画、アニメーションに影響を受け「ふだんは聞くことのできない声」に耳を傾けることに情熱を注ぐ。ナイジェリア系米国人であり、テキサス州ヒューストン在住。今作が初の絵本。

〇落合恵子
作家、クレヨンハウス主宰。社会的に声のちいさい側に置かれたひとたちの視点で、執筆、活動を続けている。小説『偶然の家族』(東京新聞)、『わたしたち』(河出書房新社)ほか著書多数 。子ども本の翻訳に、『おやすみ、ぼく』『あの湖のあの家におきたこと』『悲しみのゴリラ』(以上、クレヨンハウス)など。

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