作家紹介 かこさとし(加古里子)Satoshi Kako 1926-2018

  • からすのぱんやさん

福井県武生町(現・越前市)生まれ。
東京大学工学部卒業。工学博士。技術士。民間科学会社研究所に勤務しながら、セツルメントでの紙芝居の創作や子どもたちへの読み聞かせ、児童文学活動に従事。退社後、作家活動とともに、東京大学、横浜国立大学などで、児童文化、児童行動教育論の講師をつとめた。
『だるまちゃんとてんぐちゃん』、『かわ』(福音館書店)、『からすのパンやさん』(偕成社)、『富士山大ばくはつ』、「かこさとし こどもの行事 しぜんと生活」シリーズ、「かこさとし あそびずかん」シリーズ(小峰書店)など、500冊以上の児童書など著書多数。2013年春、福井県越前市に「かこさとしふるさと絵本館 砳(らく)」がオープン。
戦争の時代を生きたこともあり、子どもたちへ、たくましく、健やかに、平和に、生きてほしいという、未来への希望をこめた絵本作品の数々は、嵐の中の灯台のように、日本の絵本文化を導き、支え続けている。

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