幼年童話
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シルカ小学校のげた箱に住むおばけの大足くん。1,100円(税込)カートに入れる
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シルカ学校には、いろんなおばけがいます。1,100円(税込)カートに入れる
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廊下に落ちている長いかみの毛が、ながくながくどこまでも続いていたら…。1,100円(税込)カートに入れる
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やかましむらの「こどものひ」って……?
家が3軒ならんでいるやかまし村には、子どもが6人。そして、2歳のシャスティーンがいます。
子どもたちはある日、新聞で「ストックホルムのこどもの日」があるのを知って、小さなシャスティーンのために「やかましむらのこどもの日」を思いつきます。
仔馬に乗せてあげたり、ぶらんこに乗せてあげたり、ひつじやにわとりを見せてあげたり……。
シャスティーンを喜ばせようとする子どもたちには、お互いを理解し、思いやる姿が。大人もこうでありたいですよね。1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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人気シリーズの1作目です1,100円(税込)カートに入れる
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人気シリーズの4作目です1,100円(税込)カートに入れる
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とびっきりの友だちとの、すてきな文通!
「そうだ。手紙をかいてみようかな。」
アフリカの草原にたいくつしている1頭のキリンが、
郵便配達をはじめたばかりのペリカンに、手紙をたくします。
宛先は、「地平線のむこうにすむきみへ」。
会ったことのない遠くの友だちとも、こころが通い合うってたのしいね。
(子どもの本売り場スタッフR.B)1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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こたつに住みつく、妖怪ネコタツバアサンって!?
ぼくのおじいちゃんの話はいつもスケールがおっきい!
こたつで寝ると、妖怪ネコタツバアサンがやってきて、ネコになってしまうっておじいちゃんは言うけど、ほんまかな?
まるでネコタツバアサンを見たことがあるような口ぶりのおじいちゃん。
「あれはちょうど、おじいちゃんが、おまえぐらいのときやった……。」
こたつの奥まで連れていかれて、ネコタツムスコにされそうになった絶体絶命の瞬間、おじいちゃんが使ったこたつから抜け出す、魔法のことばとは?
前作『願いのかなうまがり角』に続き、おじいちゃんの奇想天外な体験談(!?)もさらにパワーアップ! 表題を含む6つのおはなし。1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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放課後の図工室で……
小学校の図工室。授業は終わっても、先生の仕事は残っています。
ある夜、いつの間にか図工室に入り込んでいたシジミチョウに、先生は作ったお話を聞かせてあげました。
ある日は金魚に、別の日にはテントウムシにと、図工室にやってくるちいさな生きものたちに語って聞かせた話が6つ。
どの話も小学校でのできごとで、登場する子どもたちや先生たちは身近にいそう。
作者の岡田淳さんは、小学校の図工教師を定年までの38年間勤めながら、作品を発表してこられました。だからこそ、不思議なファンタジーであるのに、本当にありそうに思えるのかもしれません。1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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季節や行事をテーマにした童話のシリーズ「おはなし12か月」の第1作1,100円(税込)カートに入れる
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家族やお友だちみんなで楽しめる一冊1,100円(税込)カートに入れる
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大丈夫でない時に限って、大丈夫と答えてしまうあなたに。
ぼくが いまより ずっと 赤ちゃんだったころ。
おじいちゃんは いまより若くて、ずっと元気だった。
めげそうな時、「だいじょうぶ だいじょうぶ」と
言ってくれたおじいちゃんの言葉と眼差しがいつもあった。
けれどいま、おじいちゃんは……。 (K.O)
おじいちゃんは、いつだってぼくに言ってくれた。「だいじょうぶ だいじょうぶ」と。 怖いことに出会うたび、戸惑ったり困った時もいつも、ぼくの手をぎゅっとして、
「だいじょうぶ だいじょうぶ」。
だから今度はぼくが、おじいちゃんに言うんだ。
「だいじょうぶ だいじょうぶ」って。
この気持ち、わかります。
おじいちゃんと行く散歩は、大冒険。
知らないことや、こわいことにも出会うけれど、
そのたびにおじいちゃんは「だいじょうぶだいじょうぶ」と手を握ってくれた。
世の中そんなに悪くないって、おしえてくれた。
今度は、ぼくがおじいちゃんの手を握り、そのことばをかけるんだ。
「だいじょうぶだいじょうぶ」は、魔法のことば。品切れ中1,100円(税込)