2017年2月9日、佐藤さとるさんがご逝去されました。88歳でした。
佐藤さとるさんは、1928年2月13日神奈川県横須賀生まれ。18歳の頃から童話の創作・投稿をはじめ、 1959年『だれも知らない小さな国』刊行、1987年まで書き継がれたシリーズは日本のファンタジーの金字塔に。
2013年には幻の私家版が書き下ろしの新作とあわせて刊行(クレヨンハウスで限定販売中)。2015年にガイド本『コロボックルの世界へ』、2016年3月には自伝小説『コロボックルに出会うまで』が刊行されました。

私家復刻版『だれも知らない小さな国』クレヨンハウス限定版売

希代のロングセラー「コロボックル」シリーズは、日本のファンタジーの古典として読み継がれて半世紀。
佐藤さとるさんの手でつくられた私家版「いちばん最初のコロボックル」が復刻されたのをご存じですか?

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『私家版復刻 だれも知らない小さな国』&
『ブドウ屋敷文書の謎』2冊セット・紙函入り


1959年『私家版 だれも知らない小さな国』の復刻版と、
2013年書き下ろしの新作『ブドウ屋敷文書の謎』

タイプ印刷された冊子『だれも知らない小さな国』は、1959年コロボックル通信社の発行。
私家版がきっかけで、同年、講談社から「コロボックル」シリーズ第1作が刊行されました。
この幻の私家版が、佐藤さとるさん85歳を記念し、2013年に2月に復刻。クレヨンハウス限定販売です。
復刻私家版は、“最初のコロボックル&最新のコロボックル”が読める! と大反響を呼んでいます。



●佐藤さとるさんインタビュー

 ―まずは、私家版『だれも知らない小さな国』は
どのようにしてつくられたのですか。


 ぼくは童話をずっと書きたかったんだけど、イギリスなんかの童話を読んでいると、フェアリーってものが面白くってね。日本のフェアリーを書きたい、日本にだってフェアリーぐらいいるだろうって探したんだけど、これがいなかった。
 単独では、例えば一寸法師のような話はいくつかあるんだけども、いわゆる小人族、妖精族みたいなものを書いたものがないんです。そこで、いないならつくっちゃえばいいじゃないか、って思いついたんですよ。

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