商品コード:9784030060302

だれがわたしたちをわかってくれるの

心身障がい児の姉妹を追ったフォト・ドキュメンタリー
2,750円(税込)
2,500円(税抜)
著者名
トーマス・ベリイマン/写真・文 ビヤネール多美子/訳
出版社名
偕成社
外寸
29cm×26cm
ページ数
73
シリーズ名
フォト・ドキュメンタリー
発売日
1979/01/16
心身障がい児の姉妹のひたむきに生きる姿をカメラに収め、真の福祉とは、真の人間性とは何かを問いかける。生命の尊厳を訴える本。1978年に、エルサ・ベスコフ賞を受賞。

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トーマス・ベリイマン 1947年8月24日生まれ。9歳のときカメラマンになることを決心、義務教育を終えるとすぐに、フィルム会社、新聞社、現像所などでカメラマンとしての経験をつんだ。その後、国立芸術学校写真科2年を修了。1976年『指で見る』『誕生の詩』『病院の子どもたち』の3冊のドキュメント写真集でデビュー。1977年『だれがわたしたちを わかってくれるの』1981年『なぜ、目をつぶるの?』1987年『わたし、耳がきこえないの』1989年『がんとたたかう子どもたち』1990年『車いすのマティアス』1991年『小児糖尿病とたたかうジョニー』1992年『てんかんとたたかうヨアキム』1994年『アレルギーとたたかうイザベル』を発表。子どものための子どもの写真をとることに徹している。

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