日本の法律では、有機JASマークがついた野菜だけを「有機野菜」「オーガニック野菜」と言います。農薬や肥料を使わない自然農法の農産物、その加工食品においしいものがあることを承知していますが、あかちゃんや子ども、妊婦さんやお年寄りの安心・安全を考えて、旬菜便では第三者認証を取得した商品の取り扱いを基本としています。(きのこについては有機JASに限りませんが、菌床は化学処理をせず室内消毒も薬品などを使用しない環境で栽培されたものを選んでいます)
あなたがとっている宅配サービスには有機JASマークのついた野菜がいくつ入っていますか? 「どこよりもオーガニック」を考えるわたしたちは、野菜すべてを有機JAS認定の野菜で揃えた宅配サービスです。
東日本大震災があってから、主として、西の生産者に依頼してきました。すべての野菜の放射能検査をすることは不可能だと考えて、東京電力福島第一原子力発電所から離れた産地(北海道なども含みます)の有機野菜をお届けしようとしたら、西の有機農家への依頼が圧倒的でした。放射能に感受性の高い妊婦さんやあかちゃんに、安心していただけるはずです。
クレヨンハウスは「子どもの本の専門店」として東京・表参道に1976年創業。ヨーロッパ基準である使用食材95%の「オーガニック・レストラン」を目ざし、1992年にオーガニックな八百屋「野菜市場」を東京店、大阪店に設置、同年東京店にオーガニック・レストラン「広場」を開きました。
すべてのひとに、あかちゃんや子どもに、有機野菜をたっぷり食べていただきたいという思いからはじめたオーガニック・レストラン「広場」は、2019年に「オーガニックレストランJAS認証」(リーファース)の第1号認証を取得。お届けする野菜は、このレストランと同じもの。安心・安全はもちろん、オーガニック・レストランのお客様からの「おいしい!」が保証されています。
「おいしい野菜を食べたい!」という方のために、
このサービスを用意しました。
どこの誰が、どうやってつくったかがわかるのが、
「有機農産物」です。
クレヨンハウスは、
「本の好きな子」を育てるのと同じように、
できるかぎり、
からだにケミカルな食品を
摂り入れないことを大切にしてきました。
「いのち」と「おいしい」ことを思い考えながら、
クレヨンハウスといっしょに、
西の有機農家を応援したり、
オーガニックフーズを食べていきませんか。
かごしま有機生産組合は生産農家約160戸、うちJAS有機認証済み農家は約100戸です。生産農家は奄美大島、種子島、屋久島を含む県内各地に広がっています。また、鹿児島県内に留まらず熊本・宮崎にも生産農家がおり、年間を通して生産・出荷を行っています。旬菜便では、根菜などベーシックな有機野菜をお届けします。
山陰地方は曇りがちで日照時間が短く、トマトなどは難しいけど、小松菜はつくりやすい土地です。それでも、収穫後1か月に1度は、1週間程度太陽熱を使い土壌の温度を上げ、病気や虫などから防除する工夫をしています。旬菜便では、小松菜、ほうれん草など、おいしい葉物野菜を通年お届けします!
高知の風土に合った野菜をつくってます。カツオ出汁にミニトマトを加えたスープは、鍋にも合います。いろんな野菜をほうり込んで食べるのが一番。オクラはシンプルに柚子ポン酢とじゃこをオクラと和えて食べるのがおすすめ。旬菜便では、ミニトマト、夏のオクラ・ナスのほか、青ねぎ、ニラ、パセリなどを通年お届けしています!
旬菜便の大阪センターは、クレヨンハウス大阪店に併設されています。有機野菜・オーガニックショップのプロスタッフが仕入れやピッキングにかかわることにより、お客様には確かな品質の商品をお届けします。そして、そのわたしたちが、ひとつひとつ丁寧に梱包・箱詰めしていますから、どうぞ安心して、商品が届くのをお待ちください!
旬菜便の定期宅配では季節や収穫時期にあわせて、根菜・葉物・果菜・きのこをバランスよく毎回7~8アイテムで組み合わせてお届けしています。わたしたちは、東京・吉祥寺と大阪・江坂に、オーガニックスーパー「野菜市場」をもっています。そこには、旬の有機野菜ばかりか、海外認証の有機加工食品や、豆腐や牛乳といった日配品、遺伝子組み換えの餌を与えないで育てられた畜産物など、多くの食品がならんでいます。それらを「旬菜便」といっしょにお届けするサービスもあります。追加送料はいただきません。
shunsai@osaka.crayonhouse.co.jp
受付時間:月~金 9:00~17:00
【配送センター】〒564-0062 大阪府吹田市垂水町 3-34-24
(C) crayonhouse inc.