商品コード:9784033270906

木はいいなあ

確かに、木はいいなあ
1,100円(税込)
1,000円(税抜)
著者名
ユードリイ/作 シーモント/絵  西園寺祥子/訳
出版社名
偕成社
外寸
257×182×12 mm
ページ数
32
発売日
1976/04/01

「木がたくさんあるのは いいなあ」「たった一ぽんでも、木があるのはいいなあ」
四季折々の木の姿、あそび、木のある暮らし、木への愛情が、まっすぐなことばと素朴な絵で描かれています。

子ども時代に、庭に大好きな木が一本あったらどんなにか幸せだろう。
いいえ、庭がなくても、近所の公園でも、どこかの誰かの庭でも、大好きになりそうな一本の木を探そう。
木はいいなあ。暑い日は木かげをつくってくれるし、のぼれば海賊ごっこもできる。秋になれば落ち葉でたき火もできる。
木にはブランコもつけられるし……そんな「木っていいなあ」の思いがシンプルに表わされた絵本です。ああ、やっぱり、木はいいなあ。

1976年初版刊行|1956年原書刊行

「木はいいなあ」なぜって……
「木がたくさんあるのは いいなあ」「たった一ぽんでも、木があるのはいいなあ」 四季折々の木の姿、あそび、木のある暮らし、木への愛情が、まっすぐなことばと素朴な絵で描かれています。

「木」とあそんでみたくなります
木のぼりをするよ。木かげでねっころがったり、お弁当を食べたりする。幹に耳をあててみたい。いろいろな形や色の葉っぱ・実を集める。風に揺れる葉の音を聴く……木のあそび、いくつ言える?

「木を うえると いいよ」
「じめんに おおきなあなをほって なえぎをいれる……なえぎは まいとし すこしずつ おおきくなっていく」
木を育てるって、すてきですね。誕生日に、記念日に、じぶんのために、誰かのために、木を植えてみたくなります。

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