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詩ふたつ
商品コード :9784861011726
愛蔵版詩画集。誰にも訪れる、愛する人を失うという経験……
価格 3,024円(税込)
著者名 長田弘/詩 グスタフ・クリムト/画
出版社名 クレヨンハウス
外寸 サイズ 251×199×14 mm
ページ数 48
発売日 2010年05月20日
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長田弘の「絆」の詩篇に、クリムトの樹木と花々。人生のなかでときに訪れる悲しみに、静かにそっと寄り添う、とてもやさしくあたたかい詩画集です。
収録/『花を持って、会いにゆく』『人生は森の中の一日』

「すべての、それぞれの愛するひとを見送ったひとに」 落合恵子(本書/帯より)
----母を見送った季節が、まもなくやってくる。喪失の悲しみをいやすことはできないし、 その必要もないと考えるわたしがいる。なぜならそれは、まるごとの、 そのひとを愛したあかしであるのだから。悲しみさえもいとおしい。けれども、どうしようもなく、 こころが疼くとき、長田弘さんの、この、ふたつの「絆」の詩を声にだして読む。 人生に余分なものは何ひとつない、と。----


どこにもいない?
違うと、なくなった人は言う。
どこにもいないのではない。

どこにもゆかないのだ。
いつも、ここにいる。
歩くことは、しなくなった。
----本書より----

そうだね

レビュースコア:5点  投稿者:真理ママ
2011年2月11日。娘が21歳の冬、急性心不全で帰天しました。いつも笑顔の元気な娘が、まさか、こんなに急に神様の許に帰ってしまうとは。それから1年、どうなっているのか生きている実感が無く、娘の思い出を追いかけて、娘に会いたいと願い続けた日々の中で『詩ふたつ』に出会いました。何度も何度も何度も眺めたり読んだり、花を持って会いに行ったりしているうちに「そうだね。」と、心が少しずつ癒されて静まってきていることに気が付きました。それ以後、知人が大切な人を亡くした時に『詩ふたつ』を差し上げています。もう5冊になります。娘の帰天から5年半、8月14日は娘の27歳の誕生日です。

大切にときどき開いて読み返したい一冊

レビュースコア:5点  投稿者:こまち
中日新聞の長田弘さんの連載「小さな本の大きな世界」で紹介されていました。先日届き、母と一緒の読みました。大切にときどき開いて読み返したい一冊となりました。(A・Z)

友人に贈りました

レビュースコア:5点  投稿者:こまち
『詩ふたつ』を昨秋おつれあいを亡くされた友人に贈りましたところ、「胸がいっぱいで声に出して読むことはできませんでしたが、仏壇に供えさせていただきました」とのお返事がありました。(K・N)

愛とは求めるものではなく、与えるもの

レビュースコア:5点  投稿者:こまち
生と死を深く考えさせる詩だと思います。簡潔な文章のなかに人生の真実を垣間見た気がします。誰でもいつかは死を迎えます。それまで精一杯生きるしかありません。愛とは求めるものではなく与えるもの。いちばん大切なことを教えてくれて、1月に85歳で天国へ旅立った母。この詩を亡き母に捧げます。忘れません。ありがとう、おかあさん。 (M・S)
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