ORGANIC FOODS:クレヨンハウス通信 No.521

【クレヨンハウス通信 No.521】

農産物の感覚を大切に思う茶農家だからこそできる摘みとった新芽そのままをふかふかの土の茶畑からお届けします。

奈良県月ヶ瀬で育った5月の有機栽培初摘み煎茶です。

奈良県の北東部にある月ヶ瀬地区は古くから お茶の栽培が行われているところで、日本の茶 産地の中でも、冬が長く新茶の収穫時期が最も 遅い、冷涼な産地です。秋から冬の間にじっくりと蓄えた栄養を源に、ゆっくり新芽が育ちます。「 有機一番摘み煎茶」は、製茶したお茶を、新茶の季節(初夏)には新茶の香味をたのしめるよう合組(ブレンド)し、秋から冬にかけては熟成に向いた茶葉を貯蔵した後、その仕上がりを確認しながら合組(ブレンド)して袋詰めをします。例年、この季節は新茶のフレッシュなお茶を、秋を過ぎると熟成の香味をたのしめるお茶をお届けします。

月ヶ瀬健康茶園
月ヶ瀬健康茶園は、奈良・月ヶ瀬の自然環境のリズムのなかで、茶樹本来が持つ自らの生命力で「お茶がお茶らしく育つこと」を意識した有機栽培そして自然栽培のお茶づくりに取組んでいます。

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