おもちゃの１２３：クレヨンハウス通信 No.521

木製ラトルの5点セットは、一個一個にちょっとしたしかけがあります。 振ると、「シャカシャカ」「リンリン」「カタカタ」…と、いろいろな音が、積み木やタマゴから生まれます！こっちはどんな音かな？　指先を使って音を発見できるたのしみと、さまざまな音のちがいに気づかせてくれます。 ちいさな手にも持ちやすい形と大きさなので、両手に持ってリズムをとって音をたのしんで。おす わりができるようになって、いろんな音や色に興味をもちはじめた頃からおすすめです。【1歳から】

白木のピースに埋め込まれた、色とりどりの宝石（プラスチック製）。美しい積み木に、キラキラするものが大好きな子どもたちの目が輝きます！　メモリーゲームとして、９色各４個あるピースをすべて裏返し、順番に1つずつ表にしていき、同じ色のピースを４つ見つけていきます。場所を覚えてたくさん集められるかな？　ピースを半分だけ使って、各色2 つずつにするなど、ルールの難易度を加減してください。また、お持ちのブロックと組み合わせてあそべます。積み木あそびはもちろん、部屋のどこかにかくして宝さがしをしたり、お店屋さんの通貨にしたりと、いろいろなものに見立てて、ごっこあそびでも大活躍しそうです。【4歳から】

オバケの塔に登ろうとしている子どもたち。最初に階段を登り切ったコマの持ち主が勝ちの、一見シンプルなすごろくゲーム。ところが…サイコロのオバケの目が出たら、オバケに変身させられます（ オバケカバーをコマにかぶせます）。全員が変身してしまったら、オバケレースのはじまりはじまり！　自分のコマかわからなくなってしまうので、記憶力が勝利への鍵に。ゲームが終わるまでは、オバケの中身を確かめることはできません。自分のコマがゴールしたと思ったらあれ？　実は他のひとのコマだった、なんてことも。いったいどれが自分のコマだっけ？　最後まで覚えていられるかな？【4歳から】