0歳さんにおすすめの絵本

4ヵ月になり、くまさんの「ばあ」の絵を見ると、ニコッとするようになり、ほかのページも絵を見るようになりました。いろんなことを感じられる子に育ってほしいです。（T・C）

『いないいないばあ』は、娘の宝物です。とくに、にゃあにゃが気に入っているみたいです。「ばあ」のところでは、自分も大きな口を開けて見ています。絵本を見せるとよろこんで、急いで寄ってきます。（Ｒ・Ｎ）

息子は3ヵ月頃、本のカラフルさによろこんでいたようですが、7ヵ月になったいまは、ことばのおもしろさに、ケタケタと声を出して笑っています。絵本1冊を通じて、息子の成長が感じとれます。（K・A）

8ヵ月の息子が『ぽぱーぺぽぴぱっぷ』をはじめて見たとき、ニコニコ笑いながら見ていました。谷川俊太郎さんのコメント通り、あかちゃんには、あかちゃんのことばが通じるのだと実感！（Y・N）

「おかあさんとわたしが」のところを、息子の名前に置きかえて読んであげると、顔を寄せてきてニッコリ。そのページが待ちきれない様子で、早くめくったりします。（K・S）

「おかあさんと　わたしが　くっついた」のところで、同じように顔をくっつけると喜びます。「おとうさんも　くっついた」でパパが顔をくっつけないと怒ります。娘がいまいちばんお気に入りの絵本です。（E・M）

孫は、人間の顔に興味があるらしく、『あかちゃん』の絵本にまじまじと見入っているようです。（M・S）

丸いページいっぱいに描かれているかわいらしい絵が大好きです。丸い顔だったり、楽器になったり、ページをめくるごとに変わる様子を親子で楽しんでいます。最後のページを見て丸い形にも納得。パパと読んで大よろこびでした。（T・N）

5ヵ月になった息子に見せたら、大好評でした。いまでは表紙を見せて、「かお　かお　どんなかおっ♪」と言うと、ニカァと笑います。（I・S）

8ヵ月の次男に『かおかおどんなかお』を読んでいたら、2歳の兄も参入してきて、３人でいろいろな顔を見せあい、笑って過ごせました。これからもこんなふうに、決して受け身でないふれあい時間を、家族で持てたらと思います。（S・S）

『みんなでね』が大好きなようです。ページをめくるたび、「おっき」「まんま」「ぶーら」と言うようになり、驚いています。ボードブックなので、自分でめくるのがうまくいき、とてもよいです。（T・M）

『じゃあじゃあびりびり』が大好きで「じゃあじゃあ」のページでは、手を洗うようにゴシゴシし、「かんかんかん」のページでは、からだを上下に揺らしてリズムをとっています。ちいさい子どもにとってオノマトペがいかに大切かを感じます。（K・E）

わたしが動物をさして鳴き声をまねすると、11ヵ月になる娘は、たのしそうに笑います。そして自分も、まねしようとします。（K・M）

息子はまだ３ヵ月なので、反応こそしないけれど、『わんわんわんわん』の動物たちには興味がある様子で、読み聞かせ中はじーっと見つめています。これから成長するにつれて、どんな本がお気に入りになるのか、とてもたのしみです。（K・H）

あそび方も載っていてとっても楽しそうだったので、甥っ子・姪っ子へのプレゼントにしました。「おおかぜ　こいこい」が特にお気に入りで、何度もそのページを開いてあそんでくれています。（M・M）

お話だけでなく、気に入ったわらべうたを何回もたのしんでいます。こちょこちょしたり、ちょっとつねったり、絵本と同じような動きをすると、子どももキャッキャッと声をだして喜んでいます。自然とスキンシップがとれ、親子でたのしめる絵本でした。（S・N）