すべて同じサイズの薄くて軽い白木の板カプラは、あらゆる構造を表現できることから、「魔法の板」とも呼ばれます。積み上げるたのしさを味わったら、ビルや橋、動物などにもチャレンジ！ 子どもの頃にカプラが大好きだったお客様の中には、「いま、建築の仕事をしています」という方も！

1歳頃からあそびやすい立方体・直方体・円柱のほか、円錐やアーチまで、想像の世界を広げてくれる、積み木の基本セットです。広く並べたり、高く積んだり、大きなお城をつくったり。平面構成から立体への理解も、あそびのなかで自然と身につきます。「おとなしいな」と思ったら、黙々とあそんでいた。そんな声がたくさん。

クレヨンハウスで販売する汽車のおもちゃに、電動式のものはありません。重要なのは「自分で動かす」こと。想像力がふくらみ、考える力も広がります。店頭で「この汽車でもっとあそびたい！」と泣き出す子たちを見かけるたびに、本品の魅力を再認識しています。大人にファンが多いのも納得です。

1958年の発売以来のロングセラー。玩具にデザインという概念をもたらし、世界の玩具の歴史に影響を与えてきたネフ社の代表作です。ちいさな子でも扱いやすく、ユニークなカットを利用して、ちょっと凝った積み方も。大人も魅了する美しい積み木です。

ドーナツ状のコマを棒に刺して、色や数を揃えたり、付属のひもでひも通しあそび。サイコロを振って出た目の数を入れるゲームや、おままごとの材料にも。5色のコマは各色10個。あそび方が決まっていないからこそ、想像しだいで何通りにもあそべます。

丸、三角、四角の積み木を同じ形の穴からポトン！　あそぶうちに形の理解が進みます。人気の秘密は「カギ」。このカギの使い方がわかったときの、子どもの得意気な表情は見逃せませんよ。じょうずにカギを開け閉めできたら、自分だけの宝箱にしてもいいですね。

手指を使ってあそびはじめる時期の子に。右上の黄色の輪の中にペグを差し込み、トントンとハンマーで叩いてみると、左下の穴からペグがピョンと飛び出します。ペグが移動するようすが横から見えるのもたのしい！　何度でもくり返しあそびたくなるおもちゃです。