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はじめてのみそづくりに親子で参加しました
東京店での講習会(2020年2月開催)で、やさか共同農場の橋本基さんに教わりながら、はじめてのみそづくりを体験しました。一緒に参加した3歳の子どもが、米こうじを開けて第一声「いいにおい~」と言ったのには驚きました。
先生から300年以上前のこうじ菌がついていることや国産大豆の貴重さなど、原料のよさを教えていただき、はじめる前からワクワクでした。
子どもも「ぐにゅ~、ぽろぽろ」と言いながら塩とこうじを混ぜたり、煮大豆をつぶすお手伝いもして大満足。
最後に「おいしくな~れ!」と魔法をかけて、あとはゆっくり寝かせるだけ。できあがりがたのしみです。(東京店スタッフA)
1年待って蔵出し!わがやの「手前味噌」味わっています
はじめての「手前味噌」は米麹で仕込み、開ける日をたのしみに丸1年待ちました。夏も常温のまま保存したからか、しっかりと色の濃い味噌に。香りも豊かで、毎日のお味噌汁をじっくり味わうようになりました。みその焼きおにぎり、キャベツの味噌炒めも、おいしかった!(東京店スタッフA)