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●2024ボジョレー・ヌーヴォー|ボジョレー地方の2024年は暖冬で、春から初夏は雨が多く、8月初旬に雷雨が多発・雹の被害もあったそうですが、昨年よりは収穫量も多く、仕上がりが期待できそうとのこと。 「2024年は生産者の経験と技量が試されるヴィンテージと予想」と輸入元マヴィ代表・田村安さん(2024年9月ブログより)
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農学校の教授も務めたフランソワさんが、2008年にオーガニック転換、ビオディナミ農法を実践。
現在は、フランソワさんの娘さん・フロランスと、いとこのジェフロワが後を継いでいます。
ボジョレー地区南部で5世代前から続くぶどう農家。元農学校の教授だったフランソワさんが、ビオディナミ農法のワインのその土地らしさが反映した味わいに感動したことから、2008年にオーガニック転換を決意。自身もビオディナミ農法を実践し、畑やぶどうの特長を生かすワインづくりを追及。現在は、娘さんのフロランスが中心になってワインづくりを行っています。
シュブラン家の前の細い道路は、なんとローマ皇帝が造った「ローマ街道」。かつてローマ皇帝のシーザーも通ったと言われており、ぶどう栽培の歴史も古い地区です。丘陵部の畑は花崗岩質で、岩がごろごろしている土はミネラル分が豊富。
やわらかく耕された土壌にはぶどうの根が深く伸びて下の岩盤層まで届き、ワインの仕上がりに土地の特徴がしっかり反映されます。
発酵に使う酵母は、自分たちのぶどうから自家採取するピエ・ド・キューヴ製法を行っています。これは収穫の一週間ほど前、先に完熟しているぶどうを選び、絞ったジュースを発酵させ、収穫本番までに天然酵母を育てておきます。これをワインの発酵の際に使うことで、後から収穫したぶどうの酵母たちも活発に働きます。
マセラシオン・セミ・カルボニック法で浸漬して淡赤色が出た後は、25℃を超えない低温管理でゆっくりと醸造を続けます。
2017年から環境に配慮した新しい醸造所を建て、様々なタイプのワイン造りに挑戦しています。花崗岩質の畑で育ったぶどうから造られるワインは、きれいな酸味と個性的なミネラル感が特徴で、ほのかにスパイシーなニュアンスもあります。バランスがよく、フルーティながらもしなやかでぶどう本来の強さも感じる味わいになります。
【生産者紹介・画像は、輸入元マヴィ提供】
シュブラン家のワインづくり
農学校の教授も務めたフランソワさんが、2008年にオーガニック転換、ビオディナミ農法を実践。
現在は、フランソワさんの娘さん・フロランスと、いとこのジェフロワが後を継いでいます。
プロフィール
ボジョレー地区南部で5世代前から続くぶどう農家。元農学校の教授だったフランソワさんが、ビオディナミ農法のワインのその土地らしさが反映した味わいに感動したことから、2008年にオーガニック転換を決意。自身もビオディナミ農法を実践し、畑やぶどうの特長を生かすワインづくりを追及。現在は、娘さんのフロランスが中心になってワインづくりを行っています。
ぶどう畑
シュブラン家の前の細い道路は、なんとローマ皇帝が造った「ローマ街道」。かつてローマ皇帝のシーザーも通ったと言われており、ぶどう栽培の歴史も古い地区です。丘陵部の畑は花崗岩質で、岩がごろごろしている土はミネラル分が豊富。
やわらかく耕された土壌にはぶどうの根が深く伸びて下の岩盤層まで届き、ワインの仕上がりに土地の特徴がしっかり反映されます。
製法
発酵に使う酵母は、自分たちのぶどうから自家採取するピエ・ド・キューヴ製法を行っています。これは収穫の一週間ほど前、先に完熟しているぶどうを選び、絞ったジュースを発酵させ、収穫本番までに天然酵母を育てておきます。これをワインの発酵の際に使うことで、後から収穫したぶどうの酵母たちも活発に働きます。
マセラシオン・セミ・カルボニック法で浸漬して淡赤色が出た後は、25℃を超えない低温管理でゆっくりと醸造を続けます。
ワイン
2017年から環境に配慮した新しい醸造所を建て、様々なタイプのワイン造りに挑戦しています。花崗岩質の畑で育ったぶどうから造られるワインは、きれいな酸味と個性的なミネラル感が特徴で、ほのかにスパイシーなニュアンスもあります。バランスがよく、フルーティながらもしなやかでぶどう本来の強さも感じる味わいになります。
【生産者紹介・画像は、輸入元マヴィ提供】