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ボジョレーでは例年よりも降水量が少なく、夏の気温が2022年程は高くなく、平年より1~2週間早い収穫になり、醸造期間が長く取れそうとのこと。 「気候変動で、ここ数年翻弄されて来た感がありましたが、今年は久々に王道のボジョレーらしいヌーヴォー、その中でも極めて優良なヴィンテージだろうと予想します。」(2023年9月 マヴィ代表・田村安さんブログより) 有機栽培&伝統の醸造法でつくられた、オーガニックのボジョレーヌーヴォー。 家族経営の小さなワイン農家が、有機栽培でぶどうを育て、昔ながらの製法でじっくりと醸造させて造る、希少なボジョレーヌーヴォーです。 ぜひ、飲み比べてみてください。 それぞれの畑の違いや作り手の個性までも、それぞれの味わいに感じられてきます。 今年も、秋の恵みの喜びを、オーガニック・ヌーヴォーで乾杯しましょう。
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1970年から農業を始め、1983年からオーガニックに転換。ボジョレー北部の丘陵地帯、ヴィラージュ地区にあるレニエ村で熟成タイプのクリュボジョレーと、ボジョレーヴィラージュヌーヴォーを造っています。
畑でも醸造所でも機械はなく、昔ながらの人力と馬力の道具を使い、地道なワイン造り。
ランポンさんの極少量生産の素朴な醸造所には、遠くリヨンやパリからもたくさんのお客さんがワインを求めて訪ねて来ます。
小高い丘のぶどう畑には、一面にひなげしの花が咲いています。除草剤を撒かないオーガニックの畑ならではの光景です。馬が畑を耕すためワイヤーは張っていません。土はふかふかと柔らかく、裸足で散歩できるほど気持ちの良い場所。自然を愛するランポンさんは、ときに「ぶどう畑の詩人」とも評されています。
収獲したぶどうはそのままタンクに入れ、自重で潰れたぶどうの皮についた酵母が発酵を始めます。
密閉したタンクの中では自然に発生した二酸化炭素で色を引き出す「マセラシオン・セミ・カルボニック」を採用。一般的な方法よりも時間をかけてワインにしていきます。
ぶどうを絞る道具も人力で動かします。丁寧な造りで仕上げたワインは優しくも奥深い味わいに。
ワインのもつ優しさは造り手の人柄そのもの。赤スグリなどの赤い果実やイチゴジャムのように華やかで可愛らしい香りが楽しめる、優しい印象に仕上がります。軽やかで心地よい飲み口ですが、奥深い滋味も感じられます。
【生産者紹介・画像は、輸入元マヴィ提供】
ランポン家のワインづくり
プロフィール
1970年から農業を始め、1983年からオーガニックに転換。ボジョレー北部の丘陵地帯、ヴィラージュ地区にあるレニエ村で熟成タイプのクリュボジョレーと、ボジョレーヴィラージュヌーヴォーを造っています。
畑でも醸造所でも機械はなく、昔ながらの人力と馬力の道具を使い、地道なワイン造り。
ランポンさんの極少量生産の素朴な醸造所には、遠くリヨンやパリからもたくさんのお客さんがワインを求めて訪ねて来ます。
ぶどう畑
小高い丘のぶどう畑には、一面にひなげしの花が咲いています。除草剤を撒かないオーガニックの畑ならではの光景です。馬が畑を耕すためワイヤーは張っていません。土はふかふかと柔らかく、裸足で散歩できるほど気持ちの良い場所。自然を愛するランポンさんは、ときに「ぶどう畑の詩人」とも評されています。
製法
収獲したぶどうはそのままタンクに入れ、自重で潰れたぶどうの皮についた酵母が発酵を始めます。
密閉したタンクの中では自然に発生した二酸化炭素で色を引き出す「マセラシオン・セミ・カルボニック」を採用。一般的な方法よりも時間をかけてワインにしていきます。
ぶどうを絞る道具も人力で動かします。丁寧な造りで仕上げたワインは優しくも奥深い味わいに。
ワイン
ワインのもつ優しさは造り手の人柄そのもの。赤スグリなどの赤い果実やイチゴジャムのように華やかで可愛らしい香りが楽しめる、優しい印象に仕上がります。軽やかで心地よい飲み口ですが、奥深い滋味も感じられます。
【生産者紹介・画像は、輸入元マヴィ提供】