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南アフリカ共和国に広がる草原地帯、クルーガー国立公園のサバンナには、数多くの自然動物たちが。その中でも人気なのは、巨大なからだで、鼻のあたまにツノが生えたシロサイやクロサイなどサイの仲間たち。 地元のレンジャー隊は、サイを守るために、24時間体制でパトロールをしていますが、監視の目をかいくぐって今も密猟が。密猟されたサイのツノは、新興国の富裕層に、観賞用やがんに効く漢方として、売りさばかれています。 2013年、クルーガー国立公園では、初の女性だけのレンジャー隊「ブラックマンバ」(アフリカ大陸最強といわれるヘビの名前にちなんで)が結集。武器をもたない彼女たちレンジャーは、周辺の住民への聞き取りなどから密猟を未然に防ぐ専門チームとして活躍。地元の小学校へ訪れ、動物たちの現状を伝える活動にも力を入れています。 貧困層の若者たちによる密猟、都市開発による生息地の減少、地球温暖化によるえさ不足など、動物を絶滅に追いやっている要因は、わたしたちのグローバル化とも密接に関わっています。 同じ地球で暮らすいのちをとともに生きていくために、まずは知ることから。
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