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京都の植藤造園の十六代目、佐野藤右衛門さん。 「桜守」をしている佐野さんは、桜が散って芽が出てからが一年の始まりだ、と話します。 自然の中で、桜が自分で何とかしようとする力を生かしながら、決して世話を焼き過ぎず、そして何よりもまず、愛情をかけることが必要なのだそう。 私たちは、春、花を咲かせる時期だけが桜の存在を意識しがちですが、新緑の葉を茂らす姿、紅葉して葉が散る姿、雪や寒さに耐える姿、どの桜の木も愛おしく感じられる一冊です。 「守るといっても保護するわけやない。ちょっと手をそえてやるぐらいで……」 佐野さんの一言一言に、桜への惜しみない愛情があふれています。
おとなにもおすすめ! 2020/3/29放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。 >これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら
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