商品コード:9784081310029

完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 下

狩りバチの興味深い行動の謎を解き明かす
3,740円(税込)
3,400円(税抜)
著者名
ジャン=アンリ・ファーブル/著 奥本 大三郎/訳
出版社名
集英社
外寸
212×158×30mm
ページ数
300
発売日
2005/12/20
<出版社からの内容紹介>
読み継がれる昆虫の叙事詩、待望の完訳版!
虫の詩人・ファーブルが100年以上前に、約30年もかけて著わした自然科学書の古典『昆虫記』が、奥本大三郎の手によって現代によみがえりました。詳細な脚注、訳注、細密な昆虫イラスト、美しい写真口絵が充実。
自然に親しむ手引書として大人から子どもまで楽しく読めます。



1巻下では色々な種類の狩りバチの興味深い行動の謎を解き明かす。読みやすい日本語、詳細な脚注と細密なイラストでファーブルの世界がより面白く!



【目次】
13章 ヴァントゥー山に登る――植物学者の楽園
14章 アラメジガバチの越冬――虫の移住
15章 ジガバチ類――狩りと帰巣
16章 ハナダカバチ――酷暑のイサールの森で (標本図・オウシュウハナダカバチ)
17章 ハナダカバチの狩り――アブやハエを空中で仕留める
18章 ハナダカバチに寄生する者――ハエ狩りのハチが恐れるハエ
19章 巣に帰るハナダカバチの能力――未知の土地でも迷わない理由を探る
20章 ヌリハナバチの巣造り――泥の壺に蓄えた花粉と蜜 (標本図・カベヌリハナバチ)
21章 ヌリハナバチの実験――背中に印をつけて放つ
22章 ヌリハナバチの奇妙な論理――始めた仕事は中断できない
付記 (標本図・アントニアツチスガリ)

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