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商品コード:9784093114295

子どもが対話する保育「サークルタイム」のすすめ

子どもたちが輪になって話し合う対話を
1,430円(税込)
1,300円(税抜)
著者名
大豆生田 啓友・豪田 トモ/著
出版社名
小学館
ページ数
80
発売日
2022/07/01
  • 出版社からのおすすめコメント
    ★写真を交え4園のサークルタイムの実践例を紹介。映画「こどもかいぎ」に登場する保育者、豪田監督の視点。柴田愛子先生と大豆生田先生との対談、汐見稔幸先生との鼎談から子どもの対話について考えます。
<出版社からの内容紹介>
サークルタイムにチャレンジしてみませんか
いま保育現場でサークルタイムが注目されています。子どもたちが輪になって日常で起こったこと、不思議に思ったこと、行事などについて話し合う活動です。子どもの主体性や協調性、話す力、聞く力、相手を理解する力が育まれるこの対話の時間は、保育者の子ども一人ひとりへの思い、関わりがあってこそ生き生きと展開されます。子どもは自分のことを本気で聴こうとする大人にしか本音を話さないからです。
子どもの対話を実践している4園を紹介。サークルタイムをいつから、どう取り組んでいるのかなどの基礎情報、子どもと保育者の言葉と共に写真を交えた実践記録からどのようなサークルタイムにしたらいいかを探ります。
ドキュメンタリー映画「こどもかいぎ」に登場する子どもの対話をゼロからはじめた園の保育者への取材。豪田監督の「こどもかいぎ」を撮ろうと思ったきっかけ、1年間の撮影を経て膨らんだ子どもの対話への思いにも注目。
「ミーティング」でおなじみのりんごの木子どもクラブ代表・柴田愛子先生と大豆生田先生の対話の力と子どもの魅力についての対談、東大名誉教授・汐見稔幸先生に著者が聞く、子どもの対話の意義と大切さも見逃せません。

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