商品コード:9784130530972

学校と日本社会と「休むこと」 「不登校問題」から「働き方改革」まで

学校に行かないのは「問題」? 身体を壊しても部活動に打ち込むのは「美しい」?
3,190円(税込)
2,900円(税抜)
著者名
保坂亨/著
出版社名
東京大学出版会
ページ数
288
発売日
2024/05/01
<出版社の内容紹介>
「学校、行きたくないよ…」と聞くと親はドキっとする。
なんとか「行くべき」と思ってもらおうとする、でも、それはなぜ?
保坂先生は教育相談の第一人者として、多くの子ども、親に長年関わってきました。
しかし問題は子どもなのか。
実はご自身も休みがちな子だったという先生、「がんばれ」よりも、子どもが自分の「休むこと」の主人になる、そんな教育はありえないか、問いかけます。 (東京大学出版会 後藤健介さん)

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