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ある秋のこと、若いきつねが、住む場所を探してちいさな森にやってきました。 森の動物たちは、歩き疲れて倒れてしまったきつねを親切に助けました。 ところが、元気になるときつねは、森のみんなにいたずらばかりするようになったのです。 こんなちいさな森はつまらない、と湖の向こうに広がる大きな森への憧れをつのらせるきつね。 でも、どうやって湖を渡ろうか……。 そんなきつねを見て、のねずみが言いました。 「あと二かい、お月さまがまんまるになったら、きっといけるよ」 きつねは、のねずみの言うことが本当でなかったら、皮をはいで手袋にしてやる、と言って一緒に暮らしはじめます。 そして、冬が来て……。
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