ばぁばの100年レシピ 母から私に。そして若い人へおくる味

＜出版社の内容紹介＞
一日中でも立ちっぱなしで、丁寧かつリズミカルに料理をこしらえる鈴木登紀子さん。道具や器使いも教えつつ、楽しいおしゃべりで皆を和ませる様子は、94歳とは思えない活力に溢れています。また、ご自身が経験した記憶を自在に引き出し、生き生きと語る言葉は日本の100年の歴史につながる貴重なもの。忘れたくない日本の料理のすばらしさを、ばぁばの知恵ある言葉と共にお届けします。（文化出版局　浅井香織）