商品コード:9784622096986

長い読書

吉祥寺でひとり出版社「夏葉社」をつくり、全国にファンをもつ著者が本と過ごした時間を語る、無二の随筆集。
2,530円(税込)
2,300円(税抜)
著者名
島田潤一郎/著
出版社名
みすず書房
ページ数
208
発売日
2024/04/16
<出版社の内容紹介>
私は営業部所属ですが、初めて編集を担当したのが本書です。
小社刊の荒川洋治先生の文学エッセイが好きで、あの質感をめざして作りました。
吉祥寺のひとり出版社、夏葉社を創業した島田潤一郎さんが、自身の読書体験について、包み隠さず、苦しいことも悲しいことも率直に書いてくださった37篇の読書エッセイです。
本書を最後まで読むと、「もっと」読書のことが好きになると思います。 (みすず書房 河波雄大さん)

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