商品コード:9784750325637

川田龍平いのちを語る

薬害エイズ裁判から12年を経て、平和と環境問題へ視野を広げる川田龍平の新しい出発の書。
1,540円(税込)
1,400円(税抜)
著者名
川田龍平/著
出版社名
明石書店
外寸
211×148×13 mm
19歳で実名を公表し、薬害エイズ裁判をたたかった川田龍平は、今31歳。環境と平和をつなぐ「いのち」をキーワードに活動しはじめる。「いのち、人権、平和、民主主義」を尊重する日本国憲法があったからこそ、裁判で画期的な和解ができたと語る。生きることはいのちをつないでいくこと、と子どもたちに語る学校講演、環境運動家辻信一さんとのトークやケニアでの世界社会フォーラムへの参加など、若者の新しい一歩を描く写真がさわやか。 (明石書店 三輪ほう子)

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