商品コード:9784755401121

【5/18(日)お昼12時まで小倉利丸さんサイン対象(講演会参加者限定)】監視社会とプライバシー

現在の日本社会が抱えている深刻な「監視社会化」に対する実態などを収録。
1,650円(税込)
1,500円(税抜)
著者名
小倉利丸/編
出版社名
インパクト出版会
ページ数
196
発売日
2001/10/01
<出版社の内容紹介>
いつ、どこで、誰が、なにをしているか。「情報」が世界を駆けめぐる。ネットワーク、データベース、個人識別技術。ITという名の監視システムがプライバシーを丸裸にする。

第1部 監視社会とプライバシー
 監視社会とプライバシー 斎藤貴男
第2部 監視社会の実態
 歯止めのきかない盗聴捜査 小倉利丸
 エシュロン―通信監視の国際ネットワーク 小倉利丸
 住民基本台帳ネットワーク 白石 孝 
 Nシステム 浜島望・村木一郎
 ハイテク監視技術
 ―バイオメトリックス、ICカード、遺伝子解析研究 粥川準二
 個人情報保護法 佐藤文明
 国際的な電子的監視を強化するサイバー犯罪条約の危険性 山下幸夫
第3部 資料篇
 犯罪捜査のための通信傍受に関する法律
 住民基本台帳法(抄)
 個人情報保護法案
あとがきにかえて 「自由の檻」に目覚めて 小倉利丸

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