商品コード:9784806806318

原発立地・大熊町民は訴える

1,870円(税込)
1,700円(税抜)
著者名
木幡仁共
出版社名
柘植書房新社
外寸
201×145×14 mm
福島原発の立地の大熊町民は放射能によって故郷と生活と将来を奪われた。町議だった木幡仁(こわたじん)さんは、追われ追われて会津若松の仮設にたどりついた。腎臓の病が悪化し、妻のますみさんから腎臓移植を受け、意を決して原発反対をかかげて町長選に出て、原発関係者の町で予想以上の票を獲得した。妻のますみさんは、支援物資を配りながら「大熊町の明日を考える女性の会」を設立した。町民の集団移転と原発被害者の生きる権利を訴えている。

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