商品コード:9784811332345

わたしのバラ はじめて詩を書いたとき

バラと詩からはじまった「戦後」
1,980円(税込)
1,800円(税抜)
著者名
こやま峰子/文 蟹江杏/絵
出版社名
汐文社
ページ数
32
発売日
2025/06/10

戦争が終わり、空から爆弾を落とされることがなくなったある日、「わたし」は母からバラの苗をもらいました。
風の日も雨の日もお世話をして、ついに見事なバラの花が咲き誇ります。
そのよろこびを書いた詩が、「わたし」の詩人としての最初の一歩でした。
詩人・こやま峰子さんの実話が、画家・蟹江杏さん(下記にも登場!)の絵で絵本になった一冊。
平和になったからこそ、バラは咲き、詩が生まれたのです。

<出版社の内容紹介>
「月--雲のうんだ たまご」というわずか8文字の詩が国語の教科書に掲載され話題になっています。その作者・こやま峰子がはじめて詩を書いたときのエピソードが絵本になりました。絵は人気画家・蟹江杏さんが担当。ふたりの異才が子どもの「創作の種」を育てます。

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