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心優しく勇気ある少年エルマーは、ある日、助けた老猫から、どうぶつ島で捕らえられ、虐げられている「りゅう」の話を聞きます。 エルマーは、厳しい母親に見つからないように周到に旅の用意をし、船の積荷に紛れ込んで、「りゅう」を助けるために、どうぶつ島へ出発! 次々に訪れるピンチを、チューインガムや、歯ブラシ、虫めがねなど、身近な道具を使い、知恵と勇気でくぐり抜けるエルマーの大冒険。 ページをめくる手が止められなかった読者も多いのではないでしょうか。 はじめて日本で翻訳刊行されたのは、1963年。 以来、家庭だけでなく園や学校などでも、絵本とはひと味ちがった、耳で聞く物語として、また、はじめてひとりで読む本としても、愛され続けています。 作者のルース・スタイルス・ガネットさんは、大学で化学を専攻。 医学や放射線の研究所で働きますが、数ヶ月で退職。 その後、書き始めたのが、この『エルマーのぼうけん』です。 そんなガネットさんの子ども時代や、『エルマーのぼうけん』を出版した経緯、その後7人の娘の母親となるまでの半生が、『「エルマーのぼうけん」をかいた女性 ルース・S・ガネット』に詳しく書かれています。 ぜひ、合わせてお読みください。 訳者のわたなべしげおさん、作家としてもすぐれた作品を残しておられます。 ずっと以前、クレヨンハウスによく見えてお声をかけてくださいました。
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