商品コード:9784845121038

司法が原発を止める

裁判官の責任とは、矜持とは!?
1,760円(税込)
1,600円(税抜)
著者名
井戸謙一、樋口英明/著
出版社名
旬報社
外寸
188×130×15 mm
ページ数
184
発売日
2025/06/09
<出版社の内容紹介>
福島第一原発の事故前と事故後に原発の運転を差し止めた二人の元裁判長は、なぜ、原発を止める決断ができたのか。
そこには「裁判官は事件を裁くことによって自らが裁かれる」との覚悟(井戸氏)と、「この判決を出せたら、僕はもうそれで死んでもいい」との思い(樋口氏)があったのです。
政財界が原発推進に邁進する現在、原発に疑問を抱く市民、司法関係者にぜひ読んでいただきたい。 (旬報社 木内洋育さん)

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