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父を亡くした少女は、母親と一緒に、知らない町へ引っ越すことになりました。 いままでそばにあった木と、そこに住むカラスに別れを告げに来た少女は、木から飛び立つカラスを見ながら、父と紡ぎ、分かち合い、重ね合わせたいろいろな記憶(まだ記憶になってはいないことも含めて)、思い出します。 そうして、最後に木をしっかりとハグするのです。 感受性豊かな少女のこころが繊細に描かれています。 幼いころ、春先に大きな樹木の幹に耳を当てて、地下水をくみ上げる「木の音」を聞かせてくれた大人がいました。
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