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超人気絵本作家、初めての自分語り本!
子どもの本売り場スタッフおすすめ!
大人気の絵本作家、長谷川義史さんが、自分の半生を語りつくします!
ちょっとアホな少年時代から、現在まで、パパ友だちの寿太郎さん(「D1だじゃれグランプリ」や「A1あそびうたグランプリ」の名司会者として有名)が聞き手となって、座談会の気軽な雰囲気で、長谷川義史さんの幼年期の知られざるエピソードが語られています。
「自選 絵本ギャラりー」では、デビュー作の『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』や、『おへそのあな』『いいからいいから』など、代表作の創作裏話も語られていて盛りだくさん!
絵本作家、長谷川義史さんの魅力がたくさんつまった「語り本」です。
巻頭カラーページは長谷川さんご自身が厳選した絵本ガイドBEST10。
デビュー作『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいいちゃんおおじいちゃん』から、転機となった『おへそのあな』『いいからいいから』などのエピソード、『しげちゃん』で女優・室井 滋と出会ったことによって、仕事の幅が広がったことなど、絵本の裏側にある長谷川氏の歴史をつづります。
本文ページは、関西弁でぶっちゃけ語りの、最初で最後の自叙伝。 ナビゲーター役にパパ友・寿太郎氏をむかえ、笑いながら、長谷川氏の幼少期にタイムスリップした感覚を味わえます。この本のために描き下ろしたイラストが100点以上も掲載され、目で見ても楽しめる内容です。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ぼくのぼうし、どこいったん? 長谷川義史さん訳の大阪弁が絶妙!
くまが、大事なあかい「ぼうし」を探しています。
きつねに聞いて、かえるに聞いて、うさぎに聞いて、へびに聞いて……。あちこち探しました。
……だけど、ちょっとまって!
長谷川義史さんの大阪弁訳と、スリルある結末とのギャップがたまらない、ちょっとドキっとするユーモア・ミステリー。
結末をだれかと話しあいたくなりますよ!
第5回「MOE絵本屋さん大賞2012」2位受賞作品。
原作者のジョン・クラッセンがつくった予告アニメーションを見る
▲trailer - I WANT MY HAT BACK2,200円(税込)カートに入れるカートに入れました
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『どこいったん』に続く長谷川義史さんの翻訳絵本2冊目! 魚たちの目線の動きにも注目
暗く静かな海の中。ちいさな魚が、大きな魚が眠っている隙に、帽子を盗みます。
「ぼくに ぴったりやん このぼうし」。
悪いことと知りつつ、自分のほうが似合うから、と言い訳をして、逃げていくちいさな魚。すぐそばまで大きな魚が追ってきていることにも気づかずに……。
スリリングな展開と大阪弁の訳が絶妙にマッチ!
舞台は、しんと静まる海の中。「ぼうし」をめぐるミステリー!?
ちいさなさかなは? ぼうしは? ページをめくるたびに、どきどきが止まりません!
ジョン・クラッセンの描く海の生きものたちの目線にも注目です!
原書「THIS IS NOT MY HAT」は、2013年コルデコット賞、2014年ケイト・グリーナウェイ賞を史上初となるW受賞を達成!2,200円(税込)カートに入れるカートに入れました
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雷とともに突然やってきた、かみなりの親子。普通のじいちゃんなら驚くはずですが、おじいちゃんは「いいから、いいから」と、かみなりの親子をおもてなし。
夕飯もお風呂も用意してもらって、かみなりの親子は何だか申し訳なさそう。
「いいから、いいから」と言っているうちに、親子は何かを盗んで帰ったよう。
さて、それは……?
「いいから、いいから」。このおじいちゃんのおおらかさ、脱力感は見事です。
「いいから いいから」は世界を平和にする合言葉です。笑顔が生まれる絵本。