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梨どろぼうは、最高の友だち
ある日、ラシーヌおじさん自慢の梨の木から、梨がすっかり消え去った。
梨どろぼうを捕まえようと見張っていると、そこには見たことのないヘンテコな動物が。
どうやらお菓子やあそびが好きらしい。
よし、この珍しい動物をパリの科学院に見せに行くとしよう。
でも、この動物の正体はね……。1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
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国際アンデルセン賞受賞作家の夢あふれるお話。
おとなにもおすすめ!2021/9/26放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
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トミー・ウンゲラーによる自伝的絵本1,430円(税込)カートに入れる
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不思議なシルクハットがもたらすのは、幸運? それとも……?
お金持ちの頭の上で、しあわせに暮らしていた、黒いシルクハット。
ある日、風に吹き飛ばされて、あっちこっちへくるりくるり……。
着地したのは、一文無しの退役軍人、ベニト・バドグリオのはげ頭。
それから、ベニトに次々と不思議なできごとが起こりはじめます。
ぼうしが、まるで生きているように飛んでいき、お金持ちの旅行者の頭上に落ちてきた植木鉢を受け止めたり、ハチにさされて広場を暴走する馬に目隠しをして落ち着かせたり。
ぼうしのおかげですっかり英雄になったベニトはお金と地位を手にし、オープンカーをとばして新婚旅行に出かけた夜、ぼうしが風に吹き飛ばされ……。
さて、ぼうしの行く先は? そして、ベニトはどうなるの? それは読者の想像にゆだねられています。あなたは、どう思う?1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
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冒険好きなぶたの家族のドキドキ、ハラハラ大作戦!1,320円(税込)カートに入れる
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こんなタコもいるかしら?
絵本の主人公にはなりにくいといわれ続けたタコ。
でも、エミールがいます。
彼がいれば、タコの愉快さも、ちゃんと紹介されます。
エミールは勇敢で、しかも芸達者なタコです。
潜水中にさめに襲われたサモファ船長を助けたり……。
「キスなんてだいきらい」でおなじみの、ウンゲラーの奇想天外なお話。
エミールの活躍から、目が離せません。1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
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「ぺちゃんこ」に憧れるひと、増えてます!?
朝、目覚めると「ぶったまげた」ことになっていたスタンレー。
眠っている間に、ベッドの上に落ちてきた板に押しつぶされて、からだ全体の厚さが1.3センチになってしまったのです。
しかし、スタンレーはちっともめげません。
むしろ、ぺちゃんこなからだをたのしんでいます。
道路の排水溝にするりと入って、落ちた指輪を拾ったり、封筒に入って旅行をしたり(郵便なので、飛行機代が節約できます)、美術館では、絵画のフリをして泥棒を捕まえたりと、大活躍!
おとうとのアーサーは、そんなスタンレーが羨ましくって……。
もとになったのは、作者ジェフ・ブラウンが、眠る前に息子に語ったお話。
トミー・ウンゲラーのシュールでユーモラスな挿絵が、作品の愉快さを増しています。1,045円(税込)カートに入れるカートに入れました
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おとなにも子どもにも響くメッセージ
フランスの哲学雑誌『フィロゾフィー・マガジン』の人気連載を2021年に翻訳・書籍化。
「おとながいつも時間がないと言っているのはどうして?」
「たった一度しか生きられないのはどうして?」
「魔法って、本当にあるの?」
など、子どもたちの純粋な質問や悩みに、ウンゲラーさんが独自の視点で、ユーモアや風刺を交えて答えます。2,750円(税込)カートに入れるカートに入れました
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どんどん出てくるすきなもの!
4さいの子どもが好きなもの。
ジャングルジムに絵本に、ないしょばなし。
ブタに乗ること、やってみたい。そして、夏は泳いで、冬はそりすべり。
友だちをいっぱい呼んで、誕生日パーティー。それからそれから……。
4さいでなくても、大人だって大好きなものが、たくさん出てきます。
好きなものを教えてくれるときの、子どもたちのうれしそうな顔、ちょっとやんちゃな顔に元気をもらえる、スイスで1967年に発売された絵本です。1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ハラハラ、ドキドキ大冒険
ある日、砂漠で倒れている男のひとを見つけた、はげたかのオーランドー。彼が持っていたかぞくの写真を見たオーランドーは、どうにかしたいと、そのかぞくのもとへ知らせに行く決心をします。農家のおじさんや警察官など、たくさんのひとたちに助けられながら、住所を頼りに大空へ飛び立ちます! こころやさしく、勇敢なオーランドーの冒険絵本。豊かな表情も魅力的です。
* 1975 年刊行『はげたかオルランドはとぶ』(文化出版局)の新訳。1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
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なかなか眠れない子へ贈る
毎晩なかなか寝ようとしない女の子、フランシス。
そこでパパは、あるゲームに誘います。
「これからパパが言うような顔をできるかな?」。
怒った顔、すまし顔、びっくりした顔……。
寝るしたくをしながら、おとうさんと一緒にたのしむ顔あそびゲームもいよいよ最後。
そのときフランシスがした顔は……。
おやすみ前にページをめくって眠りを誘う一冊です。
1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
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現代社会の問題をユーモアに表現
住む家もかぞくもいない、ひとりぼっちの女の子アルメット。
ついに空腹で倒れそうになったとき、強くお祈りすると、激しい雷が鳴り、七面鳥、毛布など、ほしいと願っていたものが、空から降ってきたのです。
彼女はそれを、自分だけのものにせず、生活に困っているひとに分けることを考えます。すると……。
1982年に日本で刊行され品切れとなっていた作品が、待望の新装版としてよみがえりました。
おとなにもおすすめ!2023/2/5放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら1,980円(税込)カートに入れるカートに入れました
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するもんか、よほどのときでなくちゃあ。
ねこの子パイパーにはきらいなことがたくさん。
歯をみがくこと、アイロンをあてた服を着ること。
なかでも、おかあさんからのキスがだいっきらい!!
そんなパイパーは学校に行っても、授業のじゃまばかり。
ついに、おかあさんから怒られたパイパーは……。
反抗期の揺れ動くこころと、成長をユーモラスに描きます。
1974年に文化出版局より刊行されていた本作が新装版になりました。1,870円(税込)カートに入れるカートに入れました
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正反対のふたりは仲良くなれる?
ちいさい、ちいさいネズミと、のっぽの大きなキリンは、イチジクの木の下で、偶然出会います。
何もかも正反対のふたり。
「おかしいくらいちいさいね」とキリンが言えば、「屋根から伸びている煙突?」と言い返すネズミ。
ふたりの言いあいは長く続き、あんまり夢中になっていたので、危険が迫っていることに気づきません。
なんと、近くにいたハンターが、火の着いたマッチを地面に投げ捨ててしまったのです!
どんどん燃え広がる炎。
はたして、ふたりは……。
トミー・ウンゲラーさんの描く表情豊かな動物。
テンポの良い掛け合いで飽きさせません。
1982年ほるぷ出版より出版された『のっぽとちび』をこみやゆうさんの新たな訳で好学社より復刊。1,870円(税込)カートに入れるカートに入れました
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1962年にアメリカで出版されて以来,世界中で愛されているトミー・アンゲラーの代表作を英語と日本語で楽しめます。2,970円(税込)カートに入れる
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トミー・アンゲラーの快作、素敵な三人組ただいま参上!
「あらわれでたのは、くろマントに、くろいぼうしの さんにんぐみ。それはそれは こわーい、どろぼうさまのおでかけだ」。
そうです。全身を黒マントで覆い、目深くかぶった黒帽子。見るからに怪しげな三人組。
ある日、襲った馬車には、身寄りのない女の子ティファニーちゃんが乗っていた。その日、その時からのこと、怪しい三人組が、すてきな三人組に変わったのは。