環境と社会へのかかわり

クレヨンハウス

オーガニックで安心な食、環境に負荷をかけすぎない暮らし、
子どもたちの未来をよりよくする社会への働きかけ、
人間の尊厳を守り、多様性を尊重すること、
クレヨンハウスのすべての仕事は、ひとつひとつ時代に応じて広がってきました。
これからも時代とともに、時代より一歩先を行く提案を、CSR(企業の社会的責任) からSDGs(持続可能な開発目標)へ成長し続けていきます。根底にあるのは「人権」 の尊重だと考えています。

FOODS

化学肥料や農薬、遺伝子組み換え食品、放射性物質などが、ひとの健康に悪影響を及ぼすことが、科学的にもわかってきました。とりわけ子どもへの影響が心配されます。世界的にオーガニックやビーガンなどへの注目が高まっているいま、クレヨンハウスは40年以上にわたる蓄積から、この動きを後押ししています。

LIFE STYLE

脱プラスチック、STOP温暖化、脱原発など、地球環境の持続 可能性のため、わたしたちがいますぐ取り組まなければならない 課題山積です。暮らしのなかのちいさなことから変えていきましょう。せっけんひとつ、天然素材の服1着からはじめられる、 環境を守る暮らしの方法を、クレヨンハウスは提案し続けます。

ORGANIC LIFE

たとえば、クレヨンハウスで扱う化粧品や洗剤は、うっかり口に入ってしまっても中毒を起こすなどありません。カラフルなおもちゃやコットン製品なども、あかちゃんが口に入れても心配がいらないものを選んでいます。クレヨンハウスは、オーガニックという安心を、社会のすみずみまで広げたいと考えています。

CULTURE

子ども、女性、高齢者、障がいのあるひと。クレヨンハウスが大切に考えているのは、こうした「弱い立場におかれがちなひと」です。強者視点の社会から、弱者視点の社会へ。それはすべてのひとが生きやすい社会であると考え、文化を拓いていく。それがクレヨンハウスの仕事だと考えています。