おしらせ! 2023年11月3日オープンの 【魔法の文学館】(江戸川区角野栄子児童文学館) にも、アイウエ動物園の仲間たちが登場します!
「アイウエ動物園」シリーズ紹介
動物がだいすきな働きものの園長さんと、
園長さんがだいすきな動物たちが仲良く暮らす「アイウエ動物園」。
でも、ときどき事件が起こります……!
さし絵とともにたのしめる幼年童話シリーズ(全7巻)。
巻末に、「アイウエ動物園ものしり百科」を掲載。
お話に登場するどうぶつたちのことを、より知ることができます!
作品紹介
著者情報
角野栄子/文
1935年東京生まれ。児童文学作家。
『魔女の宅急便』(福音館書店)で野間児童文芸賞、小学館文学賞、JBBYオナーリスト文学作品賞を受賞。このほかにも、「小さなお化けシリーズ」(ポプラ社)など、多数の読みものや絵本、翻訳を手がける。2018年、「ちいさなノーベル賞」とも呼ばれる国際アンデルセン賞・作家賞を受賞した。2023年、第33回紫式部文学賞を受賞。
2023年11月3日より、【魔法の文学館】(江戸川区角野栄子児童文学館)がオープン!
にしかわおさむ/絵
1940年福岡生まれ。絵本作家・画家。
「大だこマストン」シリーズ(ぎょうせい)、「10ぴきのおばけ」シリーズ(ひかりのくに)、
『こぐまと二ひきのまもの』(童心社)など、ユニークなキャラクターを描くのが得意。
『ぼくがパジャマにきがえていると』(PHP研究所)や『ツトムとまほうのバス』
『おとうさんとさんぽ』(ともに教育画劇)ほか刊行作品は多数。
角野栄子さんとのコンビに、 『ネッシーのおむこさん』(金の星社)、 『ハナさんのおきゃくさま』(福音館書店)など。