2022年12月号
特集:子どもの低体温 早く気づいて改善!
思い出の号は、
化学物質過敏症や低体温を取り上げてくれた号。
化学物質過敏症はなにも人工香料だけではありません。
入院がきっかけで、食品や薬品、
口からと呼吸からと経皮から入るものすべてに
反応するようになった息子。病院にはもういられませんでした。
あのとき、まさに藁をもつかむ気持ちでもがいていた私が
この雑誌に出会ったのは、そこから抜け出しただいぶ後でした。
渦中にいるとき、知っていたら、と思います。
悩んでる渦中って、誰かに何かを言われるだけで、
それが自分を責めているように感じる保護者の方も
たくさんいると思います。
そんなとき、そっと寄り添ってくれる。
自分の都合で開けて、視覚と触覚に訴えかける読みもの。
それが、『クーヨン』です。
バックナンバーもあるから、悩んでる方のお悩み別に、
そっとプレゼントもできる。
こんな素敵な雑誌が、いま悩める保護者さんや、
未来の保護者になる人の手にも、届いてくれるといいと思います。
(神奈川県 N・Mさん)
\クーヨンに登場されている、あのひとからもコメントをいただきました!/
国光美佳さん
6月号では、特集「子どものごはんに苦労していませんか?」で
たくさんのレシピ、調理の一工夫が満載。
家庭でも給食でも活躍しそうです。
さらに、本間真二郎先生のページでは
つい先日ご講演でうかがったばかりの「自己軸・他者軸」について
子育ての中で大切なポイントが書かれています。
「それぞれの特徴を出し合い認め合うこと」の
大切さから生まれる素晴らしい世界へ… 必読です。
わたしにとっては学生時代から憧れの雑誌だった「クーヨン」
毎号、本当に内容が濃くて一貫性があり、
いつも情報のアップデートに欠かせない一冊となっています。
うれしいことに「ミネラルオーガニック」の連載も3年目に突入。
毎月、ミネラルオーガニックの流れにたくさんのお力をいただき
感謝でいっぱいです。
あべようこさん
クレヨンハウスの月刊クーヨン
私がモンテッソーリ教育に出会った頃から
ずっとずっとモンテッソーリ教育を、わかりやすく、
楽しく届けてくださっています。
どの記事もおすすめなのですが、
今は4月からはじまった深津高子さんの、
【本もののモンテッソーリ教育を学ぶ12ヶ月】の連載を
とても楽しみにしています。
日々の暮らしでつい後回しになりがちな
『平和は子どもからはじまる』ということ。
毎月、色々なことを考えさせてもらえる連載です。
高子さんの選ばれる子どもたちの写真も秀逸なので、
他の記事とあわせてお楽しみに!!!と思います。
あべようこさん(モンテッソーリ教師)
子どもに必要なことって、
子どもの時だけ頑張ったりするけれど
土や緑に触れたり、
シンプルな思考や、本質的な食事も
全部生きていく為に必要なことだから
クーヨンは育児雑誌だけど
ママだけじゃなくて、大人にこそ必要な読みもの
って思ったりしてます。
こんなことを思っていたら、知人から妊娠の報告が!
早速クーヨンを贈ってあげよう。
(神奈川県 A・Nさん)