国内絵本
-
クレヨンハウス絵本大賞「優秀作品賞」受賞作がついに絵本化!
クレヨンハウス40周年記念
「クレヨンハウス絵本大賞」の優秀賞受賞作がついに絵本化!
家族で、車で海へ出かけた「ぼく」。「うみまだかな」と思っていると、あっという間にどしゃぶりに。
コーヒー&ドーナッツショップで、いやいや雨宿りすることになって、ごきげんナナメの「ぼく」。
そうして、雨の上がった海に着いた頃には、「ぼく」の海への気持ちはいつの間にか……。
子どものこころのうつり変わりを穏やかに描いた1冊。
1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
ここやそこにある、ささやかだけど大切なことに気づく
履き古した靴、広がる空、葉から落ちるしずく……
そこにあるたしかな大切なことを、もういちど。
大人気絵本作家五味太郎さんと、
寺崎誠三さんの写真が響き合うクリスマス絵本。
(子どもの本売り場スタッフR.B)
目に見えないものなのに、どこかにいる気配がする。
冬の凛とした空気の中に。何げない日常の暮らしの中に。
それは履き慣れたスニーカーの中かもしれないし、とっくりセーターの編み目の中かもしれない。
葉っぱをつたうひとしずくの水の中にかもしれない……。
とりたてて気にするようなことではないけれども、なぜかクリスマスが、いえ、日常がいとおしくなります。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
くまさんへ、お祝いのケーキを届けよう!
ケーキをもって、くまさんのおうちへ届けよう!
おうちの前で「プップップー ドンドコドン」と楽器を鳴らして、「くまさん おめでとう」と声をかけると……あれっ、ここはウサギさん家族のおうち!?
ウサギさん家族、いのししさん家族、てんぐのおうちを経て、最後にたどり着いたのは……。
子どもたちの気分が盛り上がる楽器の音と、「ここだよ」「あ・そ・ぼ」のリズミカルなくり返しがたのしい絵本です。
のぞき見える目や鼻の特徴から、誰のおうちか当てっこすることもできます。
別のおうちに立ち寄るほど、豪華になるケーキにもご注目!
誕生日に限らず、いろんな「お祝い」のプレゼントにもぴったりです。
『バナナをもって』『キャベツをもって』に続く「もって」シリーズの3冊目。1,210円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
かばくんを探して、拍手で合図!
キャベツをもって、かばくんのところへあそびに行こう!
水辺に着いたら「ぱち ぱち ぱち ぱち」と拍手で合図して、「かばくん あ・そ・ぼ」と呼んでみると……あれっ、ここにはカエルさんだけ?
カエルさん、ブタさん家族、カッパたちのところを通って、最後に着いたところには……。
あかちゃんもマネしやすい拍手と、「いるかな」「あ・そ・ぼ」のリズミカルなくり返しがたのしい絵本です。
水面に見える特徴から、誰のおうちか当てっこすることもできます。
『バナナをもって』に続く「もって」シリーズの2冊目。1,210円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
いちご、りんご、みかん、バナナ、ぶどうにメロンがいーっぱい!
ことばやお話のリズムがたのしい絵本「もって」シリーズや、ポップなイラストがくるくる変わる「紙皿シアター」シリーズでおなじみの、絵本&あそび作家・浦中こういちさん。
今回の絵本は、初のボードブック! 子どもたちに人気の、いちご、りんご、みかん、バナナ、ぶどう、メロンの6種のくだものが、見開きいっぱいに集合しました。くだものに隠れて、おさるさんがいるのもポイント。おさるさんと一緒にくだものの世界に浸ってみたり、好きなくだもののページをじっくり眺めてみたり。
鮮やかな色使いで、あかちゃんからたのしめます。1,210円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
消防車、バス、警察車両、ごみ収集車など、身近なクルマが大集合!
>直筆サインカード付の『のりものいっぱい』はこちらから
ことばやお話のリズムがたのしい絵本「もって」シリーズや、ポップなイラストがくるくる変わる「紙皿シアター」シリーズでおなじみの、絵本&あそび作家・浦中こういちさん。
「くだものいっぱい」に続くボードブック2冊目です。
今作は、見開きごとに「消防車」「ごみ収集車」「警察車両」「配達車両」「バス」「工事車両」の計6種ののりもの(すべて実在モデルあり)がページいっぱいに登場!
好きな車を眺めるもよし、運転している”くまさん”を探すもよし。
子どもにとって身近な車がたくさん登場する「はじめてののりもの絵本」です。
1,210円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
SHERBETSの名曲をついに絵本化!
ある日突然、世界中のあかちゃんたちがはいはいし出した!ビルの谷間もジャングルも恐れず進むベイビーたちは、やがて戦場へ……。
プロテストソング「Baby Revolution」の歌詞と、奈良美智さんの描き下ろしを含む作品で構成した絵本です。
浅井健一さんのバンド「SHERBETS」が2005年に発表した楽曲、「Baby Revolution」の歌詞に、世界で活躍中のアーティスト奈良美智さんの絵を載せて、ロックでスペシャルな絵本ができあがりました。青い空の下、危険もかえりみず力強くハイハイする世界中のあかちゃんたち。その目は鋭くまっすぐ前を見つめています。平和への扉が開かれる瞬間です。
1,980円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
長さんが自作の中でいちばん好きだと語った絵本です1,320円(税込)カートに入れる
カートに入れました
-
おねえちゃんって、とっても大変
顔も同じ、コップも同じ……名前だけ違うふたごの妹たち。
もちろん好きなものも一緒だから、何でも取り合いになっちゃう。
そんな妹たちの世話で、ちいさなおねえちゃんは、もう大変。
かあさんの代わりにがんばらなきゃ。でも、おねえちゃんだって、泣きたいときがあるんだよね。
成長する、おねえちゃんにエールを。1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
こんなすてきなぼうしもありますよ
頭にバナナをかぶったゴリラが、まちにお散歩に出たら……?
そんな楽しい発想からはじまるこの絵本は、もともと歌うために書かれた詩に、
あべ弘士さんがユーモラスでキュートで大胆な絵をつけてくれました。つけてくれました。 「おなかをすかしたこいぬがないていたら もう一本もいでさしあげる」
そんな心やさしいゴリラが主人公の、絵本です。品切れ中1,320円(税込) -
和田誠さんの世界でいちばん短いコメディー映画?
3場面でオチがつくユーモア10本!
言うなれば、世界でいちばん短いコメディー映画?
そんなことが起こったら笑える、そうなったらたのしい。もしかしたら起きるかも、と思えるほどのストーリーは、まさに絵本の手品です。
ワクワク、ドキドキ、そしてニンマリ。ページをめくるたびに、やさしい気持ちがわいてきます。ユーモアの好きなひとに、ちょっとオチ込んでいるひとにもおすすめです。
和田誠さん。素晴らしいアートをたくさんありがとう!1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
たっちゃんが「りゅうになりたい なりたいな」と散歩していると…。
さざなみようちえんのみんなが、古いけれど、決して古びることのない、例の話をしています。
「おおきくなったらなんになる?」
たっちゃんが「りゅうになりたい なりたいな」とお散歩していると……。
繰り返しのリズムが楽しい絵本。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
ねずみの家で、お手伝いをしたら
みち子が森の道で拾ったのは、ちいさなアイロン。それはじつは、ねずみのおかあさんの落としものでした。
ねずみのおかあさんについていくと、ひめりんごの木の下で、ねずみの子どもたちが待っていました。
おやつのお礼に、みち子はアイロンがけを手伝うことに。みち子がリボンにアイロンをかけると……!
ねずみのおかあさんがくれたものは、夢見るようにすてきな贈りものでした。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
ありの子ギータは、うちに帰ることができる?1,282円(税込)カートに入れる
カートに入れました
-
おへそのあたりがくすぐったいぞと、クジラは大きなからだをくねらせた。
おへそのあたりがくすぐったいぞと、クジラは大きなからだをくねらせた。「うごいちゃだめ」クジラのおなかの下で、小さな声がきこえた。それは子どものコバンザメだった…。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
大きなネコと暮らしたなら
ある晩、クラリネット吹きが家に帰ると、1匹のネコが。
何をしてもネコは知らん顔。仕方なく楽器の練習をすると、なんと! ネコが大きくなった。
楽器の音を聞くたびに大きくなっていくネコ。
ネコのおなかで眠ったり、背中にまたがったり、ネコが大きくなるほど、クラリネット吹きはしあわせいっぱい。
そしてネコといっしょにかなえた夢は?1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
ふしぎな夢を見てから、プンダの予言は大当たり!
しまうまのプンダはある晩、夢を見ました。 雷が落ちる、こわい、助けてと逃げ回る夢です。 するとどうでしょう。目がさめると、突然雷が落ちてきました。 その時からプンダは物事を予知できるようになり……。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
あなたがいつも通る道にも、きっと
ネコが通り抜けていった、生け垣の穴。
「ひみつの いりぐちかも」。
ネコのあとを、3匹のイヌたちがついて行くと……。
いつも通る道が、新鮮に映って、わくわく。
絵にめいっぱいかくされた遊び心を見逃さないよう、
行ったり来たり、何度でもページを繰りたくなる。
(子どもの本売り場スタッフY.I)
毎日一緒にあそんでいる、3びきのイヌたち。ある日、ネコが生垣をくぐるのを見かけて、さっそく追いかけることに。柵の上、塀の上、屋根の上、そして、よそのうち(!)まで、追いかけた先にあったのは……。住人たちの暮らしをこっそり見ながら歩く「ネコのみち」は、絵探しのようでも。うちむらさんの前作『うみまだかな』(クレヨンハウス)で登場した住人を探すのもたのしいですよ。