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商品コード:4545619000325

マカイバリ インドオーガニックコーヒー 中深煎り 粉 200g

森から届いた有機コーヒー アラビカ種(ティピカ種)
1,404円(税込)
1,300円(税抜)
メーカー
マカイバリ・ジャパン
サイズ・容量
200g
原材料・材質
有機コーヒー豆
アラビカ種(ティピカ種) ※生豆生産国:インド
煎り方:中深煎り
インドは世界コーヒー生産量の第7位の国であり、年間約32万トンものコーヒーを生産しています。
紅茶のイメージが強いインドですが、インドの南部では日常的にコーヒーが飲まれています。
マカイバリジャパンが出会った生産者はインド南部ケララ州にあるポアブス農園です。
コーヒーの品種はブルーマウンテンと同じアラビカ種(ティピカ種)です。

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こころも、からだもよろこぶコーヒーです

オーガニックコーヒーの産地である「ポアブス農園」は、世界自然遺産にも登録され、インド半島西側を南北約1600km連なる、西ガーツ山脈の中にあります。西ガーツ山脈はインドの国土全体の5%を占め、インドの全植物種の27%が育ち、そのうち40%以上がインド固有の植物種です。そんな西ガーツ山脈の中にあるポアブス農園は、コーヒー栽培に適した標高1065~1245mに位置し、農園の中にも、樹齢数百年以上の木が数多く生息しています。
ポアブス農園では、1998年からオーガニック農法を実施。2014年にはバイオダイナミック農法(*)を開始し、2016年には、世界でもっとも認証基準が厳しいと言われるオーガニック認証のひとつ、Demete(ディメーター)を取得しています。
コーヒーの完熟した実は、コーヒーチェリーと呼ばれ、収穫はひとの手で1粒1粒摘み取ります。その後、豆の選別、パルピング(コーヒー豆の果肉部分を取り除く)、天日での乾燥、脱穀などの工程を経て、生豆の状態で日本に届きます。焙煎は横浜にある「珈琲工場&百屋」の西山さんが、日本で行っています。オーガニックコーヒーならではの、まろやかでやさしい味、そして飲んだあとに感じる豆の甘みをおたのしみください。


*「バイオダイナミック農法」とは?

ポアブス農園では、農作物や家畜を「バイオダイナミック農法」で育てています。この農法は、1928年にオーストリアの哲学者、ルドルフ・シュタイナーによって提唱され、世界最高峰の有機農法とも言われています。化学肥料や農薬は使わず、太陽の位置や月の満ち欠け、植物のリズムなどに合わせて農作業行います。自然が本来もっている力を最大限に引き出すことを重視し、種まきや収穫といったタイミングは、太陽暦と占星術に基づいた「農事暦」に沿って決めます。


すばらしい環境とオーナーの哲学に感銘を受けて

2020 年1月にポアブス農園を訪問し、その環境のすばらしさとオーナーの哲学に感銘を受けました。農園ではバイオダイナミック農法を実践し、森の中のさまざまな木々や植物とともに、ブルーマウンテンと同じアラビカ種(ティピカ種)とロブスタ種を栽培しています。
バイオダイナミック農法にとって不可欠な牛を240頭飼育し(すべて名前がついています)、牛から出る1,100 トンの糞は、肥料や調合剤として使用されています。
また、フェアトレード生産者でもあり、働くひとびとの福利厚生が充実。給与水準が高く、住宅、教育、医療などすべてが無料です。
経営者の哲学や思いは、働くひとびとを幸せにし、環境にも良い効果をもたらしています。

マカイバリジャパン 石井道子さん


  • コーヒーの実は、一つひとつ手で摘みます。

  • 森の中で多様な植物と共生するコーヒーの木。

  • コーヒーチェリーと呼ばれる、完熟したコーヒーの実。

  • ポアブス農園のマネージャー、ラジェッシュ・マニュエルさん。

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