※ランチョンマット、トレーは付属しません
月刊クーヨン2018年6月号掲載(料理/五十嵐廣子 撮影/宮津かなえ)
毎日の食卓に、安全な食器を! 安全と機能美を追求し、伝統技法を次世代に!
TOMATO畑は、200年以上の歴史ある「箱根細工」、300年以上の歴史ある「小田原漆器」の伝統技術をいかし、「安全で使いやすく、永く愛用できる」ものづくりを目指しています。
●天然木材を「完全無薬剤」で製品に
原生林を保護するために伐採された天然木材を使用。
素材の木材は煮沸消毒後、1年間自然乾燥。薬剤・漂白処理は一切していません。
●職人の手による、木地加工と仕上げ
食器の形に成形する「木地加工」はすべて職人による手作業のため、1日の制作数40個~60個。
うるし塗り製品は、天然布を使った伝統製法の「拭き漆」で仕上げています。
一部製品には、安全な食用ポリウレタン塗料を使用(*国際規格3Cや食品衛生検査などの検査に合格)。
すべての食器はひとつずつ、職人の手で丁寧に作りあげられ、完成まで1年以上の月日がかかります。
野生素材(農薬散布の可能性がない)が入手しやすいため、中国福建省に工房を構えています。
安全性を検証した国産材を使用した国内生産も、一部製品で再開しています。