シャボン玉石けん EMせっけんシャンプー詰替 420ml

ごみ減量、ボトルの再利用、経済性を考えた便利でお得な詰め替え用です。
豊かな泡立ちで髪や地肌にやさしく、すっきり洗い上げます。
シリコン、合成ポリマー、香料、着色料、酸化防止剤、合成界面活性剤は不使用の無添加せっけん。
EM（有用微生物群）を使用しているので、分解性が高く、より環境にやさしい製品です。

●EM(有用微生物群)とは
ひとや環境に役立つ「善玉菌」(乳酸菌や酵母など)の集合体で、河川や湖の浄化に使用されています。

●リンスは、EMせっけんシャンプー専用リンスをご使用ください。
せっけんシャンプーでアルカリ性に傾いた髪を中和し、きしみやゴワつきを防ぎます。

●合成シャンプーから石けんシャンプーに切り替えると髪がきしみます。
これは、髪が合成シャンプーで傷んでいる証拠です。
傷んだ髪はキューティクルがはがれ、そこに石けんカスが入りこんで摩擦をおこし、きしみを感じます。 石けんシャンプーを続けると健康なコシのある髪になるので、きしみを感じにくくなります。
きしみが気になる場合は、シャンプーの前にリンスをして皮膜を作ると、若干解消されます。

●パーマやカラーリングをした髪にも使用できます。
パーマやカラーリング後すぐに石けんでシャンプーするとパーマやカラーが落ちやすくなります。
薬剤が髪の毛に浸透して安定するまで、数日は、お湯のみでの洗髪をおすすめします。

＜石けんシャンプーの上手な使い方＞
①ブラッシング　フケやホコリ等の汚れを取り、シャンプーの泡立ちをよくします。
②予洗い　頭皮に届くようにお湯で流します。シャンプーのなじみがよくなります。
③シャンプー　適量(髪の長さ・量に応じて)を手に取り、よく泡立てます。
　髪の毛全体にまんべんなく泡を伸ばし、頭皮から指の腹でやさしくマッサージするように洗います。
　髪の毛の流れを整えるように泡を伸ばして、髪の毛全体を洗います。
④すすぎ　手ぐしでゆっくり根本から髪の流れを整えると、きしみやからみの軽減になります。
　すすぎは、髪の間にお湯が入るように、しっかりていねいにすすぎます。
　（シャンプーが残っていると、きしみやベタつきの原因になります）
⑤リンス　適量(髪の長さ・量に応じて)を手に取り、髪の毛全体にいきわたらせるようになじませます。
　2～3分おいてから、しっかりとすすいでください。
　（リンスをお湯で薄めて髪全体に流してから、気になる部分にリンスをたすと髪への負担が少なくなります）
⑥すすぎ　よくすすいだ後、乾いたタオルでこすらずにたたくようにし、ドライヤーでしっかり乾かします。
　髪の毛がしっかり乾いてはじめて、キューティクルが完全に閉じ、髪の毛のさらさら感が出ます。