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海の精・スタッフのみなさん
海の精がつくられているのは東京から東京から120キロという伊豆大島。黒潮が流れ込む海流は、とても清麗なことでも有名です。そんな自然のなかで、日本の伝統的な自然製塩の手法である塩田での製法を継承し、太陽と風と火の力を利用して海の精はつくられています。
海の精・スタッフのみなさん
「原材料は海水だけ、にがり成分を豊富に含む自然海塩」
●海水100%の「海の精」とほとんど塩化ナトリウムの「塩」、ひと口なめればその違いはすぐにわかります。
「海の精」は塩辛いのではなく、ほのかな甘さと苦さをもっています。その味わいの深さこそ、大量生産の工業製品的な塩との違い。
●海水を昔ながらの方法で製塩してできた海の精には、天然の栄養素がそのままとじ込められています。
「伝統のなかで作られる貴重な自然塩」
●スーパーの塩コーナーに行くと、たくさんの種類の塩が並んでいます。産地をうたったもの、おしゃれなパッケージの輸入塩などさまざまです。でもどこが違うの? 「海の精」の斉藤裕行さんは、まずそんな塩の基本的なことを教えてくれました。
●「ひと口に塩といってもいろいろな種類があって、一般に売られているもののほとんどは、海外の天日塩を原料塩とした再製加工塩なんです。商品名に産地をうたって国産塩としてうられているものも、その原材料はメキシコやオーストラリア産のものが多いんですよ。ただ海外の塩には有害物質が含まれていることがあります。海の精の塩は、海水100%、原料・原料塩ゼロの純国産の自然海塩です。」
●今、売られている塩の多くがその原材料に食塩(塩化ナトリウム)表示をしているのに対し、海の精の塩の原材料には確かに「海水」とだけかかれています。海の精をなめてみると、単なる塩辛さだけではなく、ほのかな甘みた苦みが感じられ、まろやかな味が広がります。その味こそ、天然のミネラル(にがり成分)をバランスよく含んでいることの証です。