□アルコール度数:13.5~14.5度
●愛知県三河地方は、醸造に適した水の良さと温暖な気候で、二百余年の昔からみりん造りが栄えた本場。
角谷文治郎商店は、創業以来本場仕込みの中で受け継がれた技と味を大切に、みりん醸造一筋に専念。
●国産の有機米を原料に、本場三河伝承の製法で造られた有機本格みりんは、濃醇で深い味わいです。
●もち米の爽やかな甘さと芳醇な味わいは、旨み・コクを増し、素材のおいしさを引き立てます。
★本来の「みりん」の原料は、もち米、米麹、本格焼酎のみ。
蒸したもち米と米麹を焼酎といっしょに仕込み、搾って、長期間の醸造熟成を経た後に、みりんになります。
★飲んでおいしいみりんこそ、調味料にも最適な本物のみりんです。
みりんは、もち米のおいしさを、醸造という日本伝統の技で引き出したもの。 アルコール度数は14度前後で、酒税法上では酒類として分類されます。
まろやかな深い甘みが特長で、飲んでおいしいみりんこそ、調味料にも最適な本物のみりんだと言えます。
★角谷文治郎商店の「本格仕込み三州三河みりん」は、伝統的製法を採用。
より自然な栽培方法の原料を使用し、昔ながらの蔵の中で、素材の持ち味を大切に醸しています。
◇伝統的製法/日本の伝統的な製法。
上質なもち米を原料に使用し、和釜で蒸煮。 仕込み後のみりんもろみを長期糖化熟成します。
みりん本来の製法で、乙類焼酎(米焼酎)を用います。醸造・熟成期間は2年がかりです。
◇工業的製法/戦後から行われるようになった工業的な製法。
加圧蒸煮や高温液化などの処理を施して、短期間ででんぷんやたんぱくの利用率を増します。
乙類焼酎ではなく、ホワイトリカーなどの甲類焼酎を用います。 醸造・熟成期間は40日から60日ほど 。
もち米を丁寧に醸造して造ったみりんは、砂糖にはない上品でまろやかな甘さが特長です。
しかも、舌に甘さが残りません。
また、みりんに含まれるアルコールの働きにより、さまざまな効果が得られるほか、みそ、しょう油、酢などほかの醸造調味料と相性が良いのも特色の一つ。
ここでは、みりんのおもな5つの効果を紹介します。
◇照り・つやをだす /みりんの複雑な甘み成分が、加熱されることで膜を作ります。 砂糖の倍近い照り・つやを出します。
◇こく・うまみを引き出す/浸透性にすぐれたアルコール分子が材料の組織内に浸透する時に、他の味の分子もいっしょに引き込みます。 アルコールは熱で蒸発し、素材の旨みだけが残ります。
◇香り・マスキング /アルコールが蒸発する時、材料の奥にあった生臭みの成分まで一緒に抱えて蒸発します。 糖化・熟成によって生じたみりん特有の成分も、消臭に効果があります。
◇煮くずれを防ぐ /材料にアルコールが浸透し、身(組織)を引き締めます。
◇上品でまろやかな甘み /砂糖の甘み成分がショ糖1種類のみであるのに対して、みりんにはブドウ糖など何種類もの糖が含まれています。
みりんの効果を最大限に料理に生かすためにも、まずは本物の、おいしいみりんを使用してください。
一口飲んで、おいしいと感じるみりんであれば、間違いありません
角谷文治郎商店は、創業以来本場仕込みの中で受け継がれた技と味を大切に、みりん醸造一筋に専念。
●国産の有機米を原料に、本場三河伝承の製法で造られた有機本格みりんは、濃醇で深い味わいです。
●もち米の爽やかな甘さと芳醇な味わいは、旨み・コクを増し、素材のおいしさを引き立てます。
<自然の原料を自然が育む>
★本来の「みりん」の原料は、もち米、米麹、本格焼酎のみ。
蒸したもち米と米麹を焼酎といっしょに仕込み、搾って、長期間の醸造熟成を経た後に、みりんになります。
★飲んでおいしいみりんこそ、調味料にも最適な本物のみりんです。
みりんは、もち米のおいしさを、醸造という日本伝統の技で引き出したもの。 アルコール度数は14度前後で、酒税法上では酒類として分類されます。
まろやかな深い甘みが特長で、飲んでおいしいみりんこそ、調味料にも最適な本物のみりんだと言えます。
★角谷文治郎商店の「本格仕込み三州三河みりん」は、伝統的製法を採用。
より自然な栽培方法の原料を使用し、昔ながらの蔵の中で、素材の持ち味を大切に醸しています。
◇伝統的製法/日本の伝統的な製法。
上質なもち米を原料に使用し、和釜で蒸煮。 仕込み後のみりんもろみを長期糖化熟成します。
みりん本来の製法で、乙類焼酎(米焼酎)を用います。醸造・熟成期間は2年がかりです。
◇工業的製法/戦後から行われるようになった工業的な製法。
加圧蒸煮や高温液化などの処理を施して、短期間ででんぷんやたんぱくの利用率を増します。
乙類焼酎ではなく、ホワイトリカーなどの甲類焼酎を用います。 醸造・熟成期間は40日から60日ほど 。
<自然派の調味料として最適>
もち米を丁寧に醸造して造ったみりんは、砂糖にはない上品でまろやかな甘さが特長です。
しかも、舌に甘さが残りません。
また、みりんに含まれるアルコールの働きにより、さまざまな効果が得られるほか、みそ、しょう油、酢などほかの醸造調味料と相性が良いのも特色の一つ。
ここでは、みりんのおもな5つの効果を紹介します。
◇照り・つやをだす /みりんの複雑な甘み成分が、加熱されることで膜を作ります。 砂糖の倍近い照り・つやを出します。
◇こく・うまみを引き出す/浸透性にすぐれたアルコール分子が材料の組織内に浸透する時に、他の味の分子もいっしょに引き込みます。 アルコールは熱で蒸発し、素材の旨みだけが残ります。
◇香り・マスキング /アルコールが蒸発する時、材料の奥にあった生臭みの成分まで一緒に抱えて蒸発します。 糖化・熟成によって生じたみりん特有の成分も、消臭に効果があります。
◇煮くずれを防ぐ /材料にアルコールが浸透し、身(組織)を引き締めます。
◇上品でまろやかな甘み /砂糖の甘み成分がショ糖1種類のみであるのに対して、みりんにはブドウ糖など何種類もの糖が含まれています。
みりんの効果を最大限に料理に生かすためにも、まずは本物の、おいしいみりんを使用してください。
一口飲んで、おいしいと感じるみりんであれば、間違いありません
当店では未成年者へのお酒の販売を行っておりません。ご購入の際は、生年月日を確認させていただく場合がございます。
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