坂本キッチン　台所育児 包丁 大・左きき用【子ども調理用】

料理研究家で25年以上子どもの「食育」に取り組んできた坂本廣子さんによる、子どものための包丁です。右きき用、左きき用、小さいサイズとお子さまにあわせて、選んであげてください。

●包丁サイズの選び方
包丁は、目安として握りこぶし2つを並べた刃渡りが、いちばん手に合うと言われています。
お子さまの手の大きさに合わせて、無理なく扱えるサイズをお選びください。

【こだわり1　本格仕様で良く切れる】
切れ味がよくないと、場合によっては大きなケガになることもあります。サンクラフトの子ども用包丁は、熟練職人がおとな用と同じ刃付けを施しているので切れ味バツグン！ 刀身の材料は、高級包丁にも使用されるモリブデンバナジウム入りのステンレス刃物鋼です。 また、錆びにくいステンレス刃物鋼なので、衛生的にも安全。お子さまが成長してからも使っていただけます。

【こだわり2　押し切りに対応した刃先と重心】
押し切りをする際に切り残しが少ないよう、刃先の形状を直線に近い形状にし、まな板にあたる部分が多くなるようにしています。
重心を刃先側に置いているので、無理な力を入れることなく包丁をトンと落とすだけで、食材を切ることができます。

【こだわり3　1cm短いハンドルで力が入れやすい】
ハンドルの長さは、一般の包丁のハンドルより１cm以上短くしてあります。 一般的に、子どもは初めて包丁を握る時、刃を怖がってハンドルの端を握ることが多く、 包丁がぐらつく危険性があります。
ハンドルを短くし、目印となる赤い丸部分を隠すように握ることで正しい持ち方を覚えることができ、 包丁にも上手に力を入れることができるようになります。

【こだわり3　刃の背丈が高いので、刃が野菜に隠れない】
キュウリやニンジンを押し切りしたりみじん切りをする時に、刃が野菜に隠れてしまわないよう、 刃の背丈が高くなっています。 お子様が成長して手が大きくなっても、握った手がまな板にあたりにくくなっています。