画像は3本ですが、一本のお届けです。絵柄は選べません。
シリーズで揃えたい
ギフトにも。花のラベルの有機ワイン
お休みの日は、少し早めの時間からのお酒がたのしみ。昨夕は、お客様にも人気があって気になっていたスプリングシードワイン・シラーズをいただきました。
南オーストラリアにあるワインの産地、マクラーレン・ベールにあるワイナリーのもので、
説明通りフレッシュな果実味がありながら、しっかりとしたフルボディで、満足な味わいです。
ワインのラベルの柄は3種類あり、クラッシックな「花の種子袋」をアレンジしたデザイン(中は同じワインです。店舗の入荷状況により柄がかわります)。
今回わたしがいただいたのは「CENTAUREA」、「矢車菊」でした。飲みながら花名を調べるのも、またたのしい時間となりました。
ボトル自体に、ワインとお花を一緒に手渡すような華やかさがあるので、プレゼントや手みやげにもおすすめです。
赤ワインはポリフェノールが多いうえ、安心して飲める「有機」であることがうれしいです。価格も高すぎないのでデイリーワインにもどうぞ。
(東京店野菜市場 N)

SPRING SEED WINES / スプリング シード ワインズ(有機ワイン)について
設立/1973年 McLaren Vale(マクラーレン・ヴェイル地区)
オーナー/ワインメーカー(醸造責任者)/ヴィティカルチャリスト(ブドウ栽培責任者)/Joch Bosworth ジョック・ボスワース
1970年にピーター・ボスワース氏がマクラーレンヴェイル地区に開墾した葡萄畑は息子「ジョック」に引き継がれ1995年にパートナーとなった「ルイーズ」と目指したのが「サステイナブル」と「オーガニック」によるブドウ作り。
今やオーストラリアを代表する有機ワイン生産者として国内外で認知され多様性を世界に広げています。
今でこそ有機栽培の生産者が増えたマクラーレンヴェイルでありますが、いち早くCo2の増加を制御するカーボンゼロの取り組みをしたり先駆者としての知名度もあります。
スプリング・シード・ワインに使用されているラベルは100年以上もさかのぼる年代ものの「花の種子袋」をクリエイトしたものです。年月を経たパッケージを手にしたオーナーがデザイン性に魅了されワインのラベルに取り入れました。
ラベルにはぶどう品種ごとに3種類の「花」が描かれています。



