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いまも続く福島第一原発事故後の廃炉作業。そこに従事するひとたちの姿は見えにくい。 どんなひとが、どのような思いで? 作業内容は? 労働環境は? 「箝口令」が敷かれたなかで、東京新聞記者・片山夏子さんは、9年間地道に取材を重ね、作業員一人ひとりの物語から、原発事故の真実をあぶり出していく。 「誰かがやらねば」「福島のために」と危険な作業にあたるひとたちの気持ちと尽力が、コストカット、人手不足などによる過酷さ、「使い捨て」にされることへの絶望から消沈していくようすも。 事故をあらためて知るとともに、この国の構造的欠陥に気づかされる一冊。
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